バラ色ってそういう意味だったのか。
おもちゃとか色がポップで可愛い。 なぜかアラブの映画だと思っていたので フランスで勝手に意表をつかれた。 女の子になると思っている男の子と それを理解できない周りとの闘い。 明確に目覚めはじめた主人公のリュドヴィック。 両親も初めは子どものお遊びと思っていたんだけれど どうやらこれは本気らしいと気づいて 混乱しながら真剣に対処していく。 その真剣さってのが、リュドヴィックを絶望させ 両親の要求に順応しようとするんだけど、 どうしても拭えない自分の中の違和感に苦しむ。 父ちゃん母ちゃんの戸惑いは分からんでもないけれど あまりにキツくあたりすぎじゃないだろうかな。 周りに拒絶されても家族が受け入れてくれてれば 優しいリュドヴィックが悲しまないですむんだけれどな。 最後、希望が見えそうな いい予感がする感じでよかった。★★★☆ ぼくのバラ色の人生 7歳の少年・リュドヴィックの夢は女の子になることだった。両親は風変わりな息子を理解しようと努力する。
by ukigumo-kaza
| 2008-03-16 18:46
| 海外映画
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