さよなら、さよならハリウッド
かわいい困り者の映画監督が トラブルを巻き起こしつつ 映画を作っていくって感じか。 エリーと製作の打ち合わせのためにバーで話すシーン。 エリーに対する腹立たしさと映画の話しが なんども入れ替わるところは あまりに早いので思わず笑ってしまった。 映画の話しをしていたのに突然火がついたように 怒りをぶつけたかと思ったら 映画の情熱を語る。頭の中でスイッチが 右、左、右、左と切り替わっているみたい。 「また病気をつくったのかよー」って 色んな人がいうのが可愛かったな。 「立ち枯れ病は木の病気よ」って。むふふ。 あと、アメリカとフランスの映画の評価が逆ってのも あぁそうなんだろうなぁ。 音楽も軽快でオッチョコチョイな感じがいい。 ビデオジャケットのイラストみたいに ユーモアに溢れていて可愛らしい映画でした。 ★★★★ アカデミー賞に2度も輝きながら、すっかり落ち目になった映画監督のヴァル(ウディ・アレン)は、メジャー・スタジオの話題作の監督に抜擢(ばってき)される。しかしクランクインを控えた夜、ヴァルは心因性の失明状態に落ちいってしまう。
by ukigumo-kaza
| 2006-01-15 13:44
| 海外映画
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