ちょいと前に観た作品
もどかしさを覚えながらも 徐々に互いを受け入れていって 緩やかに回復していくって感じの話だったかな ストーリーよりもBGMにつかわれている音楽とか 次男が演奏するクラシックの曲がとても良かったなー ベートーベンの“Sonata no.21 in C Major,Op.53”は 聞いてて小走りしたくなっちゃうような ちょっとウキウキしてくるような・・・ もたいまさこさんの存在感で和んだな ★★★ トイレット それぞれに問題だらけでバラバラな3兄妹と、日本からやって来た英語の通じない祖母“ばーちゃん”が繰り広げる奇妙な共同生活をユーモラスに描く。荻上作品の常連もたいまさこが不思議で謎めいたばーちゃんを独特のたたずまいで好演。引きこもりでピアニストの兄モーリー、厭世的でプラモデルオタクの弟レイ、勝ち気な大学生の妹リサの3兄妹。それぞれ好き勝手に生きてきた彼らも、母親を亡くしたことを機に彼女の遺した実家で同居することに。さらにそこには、猫のセンセー、そして母が亡くなる直前に日本から呼び寄せた3兄妹の謎多き祖母“ばーちゃん”もいた…。
by ukigumo-kaza
| 2011-07-10 00:33
| 邦画
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