実話を元につくられた映画だそうだ。
体も弱くなって車も運転できないのに 遠くに住む、長らく喧嘩別れしていた兄が倒れたと聞き 娘の心配や近所の人の反対をよそに トラクターを改良して見舞いに向かう。 遠い道のりを何ヶ月もかけてトクトクと向かうのだ。 ジィジッ!! もぅ胸がギュンギュンくる。 道中で色んな人に出会う。 家出をした若い女の子には 説教するのではなく穏やかに話をし 途中トラクターが故障して助けてもらえば 断固自力で到着するのだという強い意志でもって 遠慮しつつ感謝し 人々の心に何かを残していく。 故障したトラクターの 修理代を穏やかな物腰で しかし説得力があるやりかたで交渉したり まだまだ若い者には負けてない。 行きはよいよい帰りは怖い、で 帰りどうしたんだろう?と思い検索してみたら トラクターで戻ったんだそうです。ひゃ〜〜無事でよかったなぁ。 何が大事で何をするべきか分かってるって 人を強くするんだなぁと思った。 また観たくなる映画。★★★★★ ストレイト・ストーリー アルヴィンは、娘と2人暮らしの老人である。その彼のもとに兄が心臓発作で倒れたと連絡が入り、彼は時速8キロのポンコツトラクターで、兄のもとへと向かう。
by ukigumo-kaza
| 2009-11-27 11:49
| 海外映画
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