東南角部屋二階の女

この二人が共演したら
どんな雰囲気になるんだろう、と思っていたら
そんな映画が既にありました。
西島秀俊さんと加瀬亮さんです。

登場人物の個性が役者の人たちにピッタリ。
はじめてみる、モデルっぽい女の子が
感じも声も可愛らしかった。

和室で日当たりのいい部屋っていいなぁ。気持ちいい。
前住んでたぼろアパートは和室で広かったけれど
隣の話し声がだだ漏れで
こんな家もあるんだ!とかなり衝撃的だった。
壁がベニヤみたいだったんだよねぇ。
隣が引っ越して行って
部屋のクリーニングがあったとき
壁の下から隣の明かりが漏れていた!!!!!
そんなことってあるー?
壁が薄いにもほどがあるだろう。な部屋。
なので古いアパートは雰囲気があっていいなぁと思う反面
音問題が無ければなぁ・・・と思い出しながらみてました。

この映画みたいに、穏やかな人が住んでたら
また違うのかもしれない。★★★★


e0038717_16104326.jpg東南角部屋二階の女
死んだ父親の借金を背負い、古アパートが建つ祖父の土地を売ろうとした僕。理不尽な仕事から逃れようと突発的に会社を辞めてしまった後輩。フリーの仕事もままならず、結婚でその不安を解消しようとする彼女。社会のどこにも属することなく、不安と焦りを抱えながら、偶然取り壊し寸前のアパートに集まった3 人。やがて、近くにある確かなものを見逃してきた彼らに、手にしたものも、失ったものも、愛おしく心の片隅に置くことで生きてきた人生の先輩たちとの出会いが訪れる…。

↑あ、父ちゃん逃げてるのかと思ってた。
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# by ukigumo-kaza | 2010-04-24 16:42 | 邦画

ジャージの二人

もう期間があきすぎて
何の映画をみたのか忘れてきています。
そういうことがないようにとブログつけているはずなのに
レンタルの履歴をみて「あぁ、そうだった。これみてた」と思う。

ジャージの二人は親子なんだけれど
なんだろう、友達っぽい距離感というか
よそよそしすぎない他人行儀。

堺雅人さんのニコニコ笑顔でみていてほのぼのしてくる。
ちょっと頑固なところもあったりして。
奥さんがなぜそういうことをしたのか
もともとの原因が分からないけれど
頑になるのも無理ないな。

登場人物がみんなどこか浮世離れしている感じって
こういう'ちょっとオシャレ邦画'によくある。
ちょっと日常と違う、ありそでない世界。

ジャージの人数が変わるのが可笑しかったなぁ。
自分だったら喜んで着ちゃうけど
そういう人はこの仲間には入れない気がする。★★★★

e0038717_15585560.jpgジャージの二人
会社を辞めたばかりの息子(32歳)が、グラビアカメラマンの父(54歳)に誘われ、避暑地・北軽井沢の山荘で過ごす夏休み。二人は、亡き祖母が集めてきた古着のジャージを着て、ゆったりとした時間の流れに身をゆだねる。だが、東京では息子の妻がよその男と恋愛中、父は3度目の結婚も黄色信号と、それぞれ抱える悩みがあった。
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# by ukigumo-kaza | 2010-04-24 16:01 | 邦画

ぼくの伯父さんの休暇

ぼくの伯父さん』の続編になるのかな。
今回、伯父さんは休暇をすごすために
海沿いの小さな旅館?に滞在。
伯父さんが動くたびに
ハプニングが巻き起こり周りが大迷惑。
でも伯父さんの人柄なのか
そのハプニングを楽しむ人もいたりして。

「ぼく」とタイトルについていますが
今回ぼくは出てきません。

台詞はほとんどなくて
動きと音楽で話が展開していきます。

伯父さんのブーツについてる金具に
敷物になったキツネが噛み付くのが可笑しかった。
それも伯父さんが起こしたおっちょこちょいによって。

あ、伯父さん自身をジャック・タチ監督が演じていたのか。
今知ったっ★★★☆

e0038717_23381697.jpgぼくの伯父さんの休暇
バカンスのため次々と海へ向かう人々の中に、ポンコツ車を駆るユロ氏の姿があった。ようやく宿へ到着したユロ氏と、同じく休暇を楽しむべく海へ現れた人々との交流が始まる…。
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# by ukigumo-kaza | 2010-04-08 23:40 | 海外映画

少年メリケンサック

やっとみつけたパンクバンド。
観たのは古い映像で
メンバーはすでに若き日の見る影はなくオジジに。

んーむ。3週間くらい前に観たので
あまり記憶に残ってないなぁ。
宮崎あおいさんが
ものすごく振り回されて
大変そうだったな。★★★

e0038717_23181124.jpg少年メリケンサック
レコード会社OL・かんな(宮あおい)が、動画サイトで見つけた〈少年メリケンサック〉のライブ映像。そこには凶悪な絶叫パフォーマンスのイケメンが!!契約を取るために会いに向かうと、そこにはなぜか酔い潰れた50歳すぎのオッサンが!!「これ誰っ!?」・・・
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# by ukigumo-kaza | 2010-04-08 23:20 | 邦画

リスボン物語

ヴィム・ヴェンダース監督作品。

音響技師の主人公は
ポルトガルのリスボン映画監督から
映画のための音作りを依頼され
はるばる訪ねることに。
行ってみると監督はおらず
しかたなく主のいない部屋で
待ちぼうけをくうことに。

待てど暮らせど帰ってくる兆しはなく
子どもたちにむちゃくちゃ好かれたり
神秘的な音楽を奏でる音楽隊とであい
恋の予感がしたり。

使われる音楽もこだわって選ばれているようで
とても大人オシャレな雰囲気があって
そこも作品ごとに楽しみなポイントです。

もうね、ヴィム・ヴェンダース監督の
ファンになっちゃったので
贔屓目でみてるんでしょうが
出演してる人たちはみんな
監督を敬愛してるんだろうなぁ。★★★★

e0038717_12413425.jpgリスボン物語
フランクフルトに住む録音技師ヴィンター(リュディガー・フォグラー)のもとに、リスボンから届いた一通の絵葉書。送り主は親友の映画監督フリードリヒ(パトリック・ボーショー)で、煮詰まった作品の製作に手を貸してほしいと頼む手紙だった。しかし遠路はるばる車でリスボンにたどり着いたヴィンターを待っていたのは、もぬけの殻のアパート。ヴィンターはこの見知らぬ土地でフリードリヒを慕い部屋に出入りする子供たち、フリードリヒの映画音楽を作っているマドレデウスの面々と親交を深めていくが、彼の足取りは一向につかめない。仕方なく、彼が部屋に残したフィルムに音をつける日々を過ごしていたヴィンターだったが3週間後、街でフリードリヒに似た人物を見かけ・・・。
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# by ukigumo-kaza | 2010-03-21 12:58 | 海外映画

少林寺

予約リストの順番では3番目で、
在庫があるはずの1番2番をスルーして届いた。

ハッハッハッ ハッハッ!
修行の過酷さで床が窪んでいく。
これこれ。これが見たかったのです。
リー・リンチェイはおそらく10代。
すごい身体能力。こういうのができる人が
中国にはたくさんいるんだよなぁ。老若男女。

人の体って、ここまで柔剛に早く
動けるもんなんだなぁ。★★★☆
ヤギの群れのシーンでは
ひぇ〜〜っとなった。

・・・こんなシーンあったっけ?

e0038717_19404922.jpg少林寺
ジェット・リーの記念すべき映画デビュー作にして、全世界に少林寺ブームを巻き起こしたカンフーアクション大作が、DTS5.1chなどの高質のスペックを加えたアルティメットエディションで登場。王将軍に父を殺された小虎は、仲間と共に復讐を誓う。

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# by ukigumo-kaza | 2010-03-14 20:00 | 海外映画

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ天地争覇

タイトルがながい!
ジェット・リー(リー・リンチェイ)主演。

むかーし観たんだけれど
リンチェイの弁髪映画を発作的に渇望。
2回観ました。やっぱ面白いなぁ。

製作者が狙って笑わせようとするところも面白いけれど
「ここはコイツのスゴさの見せ場だ!!」って
真剣に作ってる場面が可笑しくてしょうがない。

その、強引すぎるワイヤーアクション。
雑なのか効果なのかブチブチとBGMが切れて場面チェンジ。
口の動きと声がずれてる中国語吹き替え。
ヒーローのはずなのに
罪のない通行人の頭や肩の上をバッシバシ踏み倒して
敵に向かっていく。ほんとに君はヒーローなのか?

笑える矛盾満載でたまりません。
フェイホンの純すぎる愛情にキャ〜〜ッとなるし
スー叔母さんのキュートな愛情表現にひゅーひゅーとなるし
娯楽すぎる映画。満足満足。

ほかのリンチェイ映画も観たくなったので
少林寺」を予約リストに入れました。★★★★☆

方世玉シリーズが一番好きなんだけど
レンタルがないんだよなぁ。また観たい。

e0038717_2021101.jpgワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ天地争覇
中国がヨーロッパとの関係を築き始めたばかりの時代を舞台にした『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ天地争覇』では政治と陰謀とおおらかなコメディとカンフー・アクションが交錯している。カリスマ的なジェット・リーが再び、中国の伝説的英雄であり医者で平和主義で驚くべき技能を持つ武術の達人のウォン・フェイフォン(黄飛鴻)役で主演している
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# by ukigumo-kaza | 2010-03-08 20:28 | 海外映画

パリ空港の人々

「ターミナル」のパリ版みたいな感じ。

カナダの空港でうたた寝してたスキに
パスポートや航空券をいれた貴重品バッグと
履いていた靴を盗まれ
そのままパリまで戻ってきちゃったもんだから
空港内で足止めされることに。

妻が空港へ迎えにきていて
この状況を知るとブチギレ、罵る。
が、本当は心配でしかたがないので
空港で待ち続ける。

いっぽう主人公は状況に困惑しつつも
そこで出会った、ちょっと変わった人たちと交流していくうちに
愛情がわいてきて、生活を楽しむまでに。

少年が聡明で勇気があって可愛いんだー。
目をキラキラさせて
空港に閉じ込められたままだから
まだ見たことないパリの街なみを夢みてたりして。
困った主人公を安全な場所に連れて行ったり
靴をなくして靴下のままだった主人公に
履くものを探してあげたり。

フランス映画なので
愛情にちょっとしたズレとか歪みをつくります。
それが切ないんだ。


どこかの国の中にあるのに
空港内では"どこの国にも属してない"扱いという
どっかの大人が作った概念って
世界共通なんだなー。
とりあえず、便宜上の「国外」って
ちょっと滑稽というか
演じてる感というか。ちょっと笑っちゃう。
「そう言われてもなぁ」な感じが可笑しい。★★★★


e0038717_2105348.jpgパリ空港の人々
モントリオールの空港で居眠りしている隙に搭乗券以外の所持品すべてを盗まれてしまった恐妻家の男(ジャン・ロシュフォール)が、パリのドゴール空港で拘留され、そのまま空港内トランジットゾーン(外国人用処理区域)で同じ境遇の仲間たちと気ままな生活を始めていく…。
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# by ukigumo-kaza | 2010-03-06 21:29 | 海外映画

ソウル・オブ・マン

ヴィム・ヴェンダース監督作品。

1920年代から60年代のブルースシンガーのドキュメンタリー。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のブルース版かな。
オリジナルの映像と
現在のミュージシャンが彼らの曲をカバーした映像が交互に流れる。
BECKも歌っていた。

1977年、NASAが打ち上げたボイジャーには
地球外生命体と遭遇したときのために
50カ国の言葉と色んな音が録音されたレコードが積まれていたそうだ。
そのレコードの中には音楽も収録されていて
この映画の登場人物の歌もはいっている。

'60年とかって日本だと敗戦後で
国を立て直そうと必死になっていたときで
一方、戦争に勝ったアメリカは裕福になっていたかというと
けしてそうではなかったんだなぁ。
先日観た「ランド・オブ・プレンティ」でも
ベトナム戦争のことがでてきたけれど
この映画でも当時アメリカは国民そっちのけで
明け暮れていたベトナム戦争によって
苦しむ人々の姿があった。
アメリカがまったくどの国の諍いにも参加せず
戦争を終わらせて少なくとも自国民を苦しみから
解放するときはくるのだろうか。★★★☆


e0038717_14332726.jpgソウル・オブ・マン
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』でキューバ音楽ブームの火付け役ともなったヴィム・ベンダース監督が、再び音楽に生きる人々の人生を魅せたドキュメンタリー。スキップ・ジェイムスやJ.B.ルノアーら、伝説のブルースマンの人生を綴る。
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# by ukigumo-kaza | 2010-02-28 15:45 | 海外映画

ハメット

ヴィム・ヴェンダース監督作品。

珍しく探偵もの、と思いきや。

ハメットは元探偵の推理小説家。
足を洗ったはずなのに
事件に巻き込まれていく。

自分の書いた小説と
似たようなシチュエーションになるんだけれど
現実(映画の中での)は、そうもいくはずなく。
ハードボイルドだぜ。
だけど金持ちたちの隠れた怪しい会合って
現実にもありそうだな。

ダークブラウンがよく似合う作品。
アングルにもこっていて
タイプライターを打っているのを下から撮ったり。
音楽もオシャレ。

スタッフのなかにフランシス・フォード・コッポラの名前がっ
エグゼクティブプロデューサーだって。

海外推理ドラマのポアロとか
ホームズみたいな雰囲気が
ひさびさで楽しかったな。★★★★

e0038717_12322289.jpgハメット
中国人の少女が行方不明になり、捜査を開始した探偵ハメットが巨大な陰謀に飲み込まれていく・・・。ハードボイルド小説を確立した作家ダシール・ハメットを主人公にしたJ・ゴアズの小説の映画化
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# by ukigumo-kaza | 2010-02-28 12:33 | 海外映画