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ゆく年くる年

2009年も終わりに近づいてまいりました。

毎年恒例の「今年も一年ありがとう参り」を浅草寺へしてきました。
毎年恒例の年越しうどんも食べました。
年を越す準備オッケー!
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みなさんにとってどんな1年でしたか?

自分にとっては良くも悪くも変化に富んだ年になりました。
来年はどんな年になるんだろうなぁ。
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みなさんにとって素敵な一年になりますように。

よいお年を☆
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by ukigumo-kaza | 2009-12-31 21:43 | 今日のひとしゃべり

ラースと、その彼女

ネットで注文した人形を
生きている人間で、自分の彼女と思い込み
周囲は戸惑いつつも、ラースの人柄が好きなので
実際の人として合わせてくれる。

イマジナリーフレンドの彼女版なのかな。
義姉の妊娠が自分のせいで
母は死んだと思い出し
大切な人が出産によってまたいなくなるんじゃないかと
不安が高ぶったから妊娠も出産もない
人形に走ったのかも。

こんな小さな街で
ひとたび不信な噂がながれると
かなり厳しい立場になると思うのだけれど
映画だからなのか、ラースの性格か
多くの人が協力的で優しい。

ラースはその優しさに気づかず
孤独感と自責の念を
ずっと抱えている。

一番大きいのはマーゴの存在だな。
特別美人でもないけれど
心が優しくて可愛らしい。
彼女自身もイマジナリーフレンドのクマちゃんを
会社に置いてたりするから
相通ずるところがあったんだろうな。

マーゴがいなかったら
もっと時間がかかっていたかもしれない。
一生そのままだったかも。
現実にはそういうこともあるだろうけれど
快復もこの映画のテーマになっているので
彼女がいてくれてホントによかったなぁと思った。★★★☆


e0038717_12295487.jpgラースと、その彼女
アメリカ中西部。雪が降り積もる小さな田舎町に暮らすラースは、シャイで女の子が大の苦手。でも、人一倍優しくて純粋な心を持っている。そんなある日、同じ敷地内に住む兄夫婦に、ラースが「彼女を紹介するよ」と言って連れてきたのは、等身大のリアルドール、ビアンカだった!
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by ukigumo-kaza | 2009-12-30 12:43 | 海外映画

ホルテンさんのはじめての冒険

オープニングから好きな雰囲気だったので
ワクワクしながら展開を待っていた。

主人公が列車の運転手。
列車が白銀の世界を走っていくさまは
とても旅情をかき立てて
雪しか見えない車窓も素敵だったのだが・・・

真面目に働いてきて
いよいよ定年退職の日。
お祝いのパーティーが催されるアパートに
ちょっとした手違いで入れず
むちゃな方法をとったために
ちょっとずつ歯車がずれていき。

作中、違う場所で2回閉め出されて
そこからおかしな展開に巻き込まれていくんだけれど
ホルテンさんの優しさなのか
危機回避をしないのか
行き当たりばったりで
長年慎重に生きてきた人と思えない行動をとる。

なんだかよく分からない映画だったなぁ。
ホルテンさんの人柄も混乱していたし
最初のほうで飛行機に乗って云々ってのは
結局スルーされたのか?意味深だったのは気のせいか。

いかにもヨーロッパ!な色や建物のディティールは
とてもオシャレで素敵だったのにな。★★★

e0038717_10585286.jpgホルテンさんのはじめての冒険
生真面目なホルテンさんが、定年退職のその朝に大遅刻!果たしてホルテンさんを待ち受ける運命は?—ちょっと可笑しくて心温まる物語—
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by ukigumo-kaza | 2009-12-26 11:03 | 海外映画

恋愛偏差値 第1章「燃えつきるまで」

ずいぶん前に予約していて
すっかり忘れていたので
届いた時驚いた。

関口知宏さんが出演しているから
きっと予約してたんだろうなぁ。

テーマは「女の嫉妬」。
これはドラマなので
ここまであからさまなのは滅多にないにしても
大なり小なり誰しも持っているものだろうな。

嫉妬心がわいたときに
人ってどうするかってのが話しの柱で
普通、主人公って品行方正な人だけれど
このドラマの中谷美紀さん演じる主人公は
別れた恋人の合鍵を返さず
こっそり部屋に入ってチェックするという
異常な行動に出てしまう。

それを止めてくれる人が側にいたから
苦しみながらそれに気づき救われるのですが。

その部屋に入られた元恋人役が
関口知宏さんでした。笑顔が素敵。

そうじてドロドロとした
見ていて楽しくなる内容ではなかったので
途中何度も早送りしてしまった。★★★
ドラマってその時の時代性もあるからなぁ。
雰囲気というか微妙に古く感じるところもあったり。

シリーズもので
第2章「PARTY」は常磐貴子さんが、
第3章「彼女の嫌いな彼女」は
財前直見さんと柴崎コウさんが主人公。

テーマソング、MISIAの「眠れぬ夜は君のせい」が
この季節とてもあっていてグッときた。

岡田准一さんのちょっと切ない役が評判だったようです。

e0038717_0185535.jpg恋愛偏差値 第1章
恋も仕事も順調だった女性が、恋人にふられたことで、人生の歯車が狂ってゆく。
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by ukigumo-kaza | 2009-12-21 00:24 | ドラマ・アニメ

めし

成瀬巳喜男監督、林芙美子さん原作
原節子さん主演の昭和25年のモノクロ作品。

監修だったか、志賀直哉さんの名前が出ていたので驚いた。
すでに歴史上の人物になっているので
あ、実際生きて活動されていたんだなぁと妙な感動。

成瀬監督の映画といえば
大どんでん返しがあったりするのですが
今回はリアルな夫婦の揺れが描かれていて
ドラマチックな場面はありません。

が、昭和25年、西暦でいうと1950年代ですが
現在と不況に関して同じことを言っていたりして
時は経っていても、メチャクチャ革新的なことが生まれても(ネットとか)
もっと地の部分というか変わってないな
人がつくっている色んなものに
ついていけてないんじゃないかと感じたり。

専業主婦のミツヨは東京から夫の転勤を期に
大阪で生活をすることになった。
周りもうらやむ奥さん生活をしているはずだが実際には
朝から晩まで掃除洗濯炊事と連日おなじことの繰り返しで
生きがいを感じられなくなり、生活に疲れてしまっていた。
そんななか、夫の姪が家出をして夫婦の家で一緒に住むことに。

夫は小悪魔な姪に優しく、一方自分のことは理解してもらえないと感じ
生活の疲れもあいまって
ミツヨは東京の実家へ姪を送るついでに行くことにする。

実家には、母と妹夫婦が暮らしている。
「母の胸に飛び込んで、子どものように眠りたい」
ってセリフがあるのですが
大人になって親元を離れても
こういうときってあるよなぁと頷く。
とはいえ、親にも生活はあるし
娘の夫側の立場も考えるしで
受け入れてくれるが
そう簡単には甘えさせてはくれない。

一方、夫は一人家に残されて
どんどん部屋が荒れていく。
近所の世話をやいてくれる人に助けられ
愛人体質の女性の誘惑もかわし
妻の帰りを待つ。


最後「君の苦労は感じているよ」と言う夫の言葉に
迷いで固くなった気持ちが解され嬉しくなった様子。
そうだよな、たったこれだけの言葉だけれど
持ち上げるんじゃなく、心からでてきたのを感じるだけで
モヤモヤとか晴れたりするもんだよなぁ。

妻が出て行く前と後での夫の微妙な表情の変化とか
グッと引き込まれます。★★★★

e0038717_13335360.jpgめし
周囲の反対を押し切って結婚したものの、今では倦怠期に突入している一組の夫婦(原節子、上原謙)の家に、家出してきた姪(島崎雪子)が転がり込んできた。奔放な彼女の出現で、夫婦の間にはささやかな波紋が……。
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by ukigumo-kaza | 2009-12-13 13:35 | 邦画

さすらい

ヴィム・ヴェンダース監督のロードムービー。

モノクロで2時間半と長い作品です。ドイツ映画。

街から街へ映画を配給・・・ではないよなぁ。
配給ではなくて、手伝い?
映写技師で映画館をデッカいワゴンで渡り歩く途中
目の前を川へ向かって暴走する軽自動車が現れる。
車は川へ滑り込み、中から脱出してきた男と
ワゴンでなんとなく旅する事に。

「旅は道連れ 世は情け」って映画かな。

映写技師の巡る場所場所で
新たな人と出会い、ちょっとした事件が起こるのだが。

2人の男は女性に対して異なる問題を抱えている。
別れても一人を愛する男と
一人を愛せない男。

“下”に関する場面がチョイチョイあって
ボカシがかかっているけれど、ちょっとビックリする。

長くて、派手な盛り上がりも無いので
ぼんやりリラックスします。
人によっては途中で止めちゃうかも。
しかし、見終わったあと
なんとなく心地よい感覚が残って
好きな感じだったな。
ヴィム・ヴェンダース監督だから贔屓目で見ているのかも。★★★★

e0038717_22554642.jpgさすらい
ロードムービーの雄、ヴィム・ヴェンダース監督による人間ドラマ。大型ワゴンに乗り、映画館のフィルム運びや映写機調整の仕事をして生活するブルーノ。ある日、彼は空のトランク片手に旅をしているロベルトに出会い…。
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by ukigumo-kaza | 2009-12-12 22:59 | 海外映画