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めがね

海沿いの民宿に世間の流れとちょっとズレた人たちが
なぜか集まってくる。
なぜかみんなメガネをかけてる。
ロハス、オーガニック、無印良品なイメージ。

小林聡美さんの雰囲気って
不思議だけれど映画ととても合ってて心地いい脱力感だなぁ。
人に薦められた何かを拒絶しても悪く取られないというか、
この映画の中の人たちだからなのか。
もたいまさこさんの笑顔がすごく可愛いなぁ。

世間と違った価値感をもっている人たちだけれど
その人たちはその人たちの共通な暗黙の了解があって
誰でもお越し下さいっていうよりは
やはりそこの波長があった人たちしか入れないような
柔らかなカーテンがおりているよう。

そこの空気をひっかきまわすような活動的で情熱的な人が来たら
桃みたいな柔らかくてナイーブな空間はどうなってしまんだろう。

静かで、穏やかで、ポクポクとしたテンポは
ゆっくりしているんだけれど
時間が経つのを忘れる映画だな。

音楽も心地いい。

さくらさんの存在感が可愛くて可笑しかった。
主人公のタエコさんは自転車の後ろに乗れて自慢げ。ぷふふ

黄昏とかき氷かぁ。

コージに意表をつかれる。★★★★

e0038717_02099.jpgめがね
南の島の小さな街。プロペラ機でこの地に降り立ったタエコはハマダという宿泊施設にやってきた。宿の主人はユージ。ほか高校教師のハルナや海辺でかき氷屋を開くサクラが、この宿に出入りしている。タエコは観光をしようと名所を聞くが「ここは観光する場所はない。たそがれるだけです」と説明される。独特の空気が流れ、やさしいような、なれなれしいような不思議な人々にとまどうタエコは宿を変える決意をするが、新しい宿泊施設はとんでもないところだった…。やがてタエコを「先生」と呼ぶ青年が、ハマダを訪れる…。
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by ukigumo-kaza | 2008-04-27 00:23 | 邦画

カレル・ゼマンの<ホンジークとマジェンカ>

クロニクルには華々しい勝利を納めた英雄しかのっていない。
しかし、それには決してのらない英雄もいたのだ。
羊飼いの家に生まれたホンジークの話し。

だそうだけれど、ホンジークは英雄か?
生まれたときに3人の妖精が
ホンジークの生涯を見守るために授けられた。

一人は、白い善良な心の妖精
一人は、黒でいたずら心のちょっと悪い妖精
一人は、灰色で笑い上戸な妖精 だそうだ。

羊飼いで一生を終わらせるか?と
妖精たちにほだされ旅に出ることにし
その途中で山賊に殺されかけたのに
その山賊の口車に乗せられ
兵隊から預かった馬とともに二人で逃亡。

いろいろあった後、妖精の女性マジェンカと出会い
互いに恋に落ちるんだけれど
妖精と人間じゃ恋が出来ないので
ホンジークは、お供の黒い妖精と契約を交わし
マジェンカに会いにいく。

笛は森の生物がウットリするくらい上手く
たぶん心優しいところがあるんだけれど
ことあるごとにソコでソッチかぁ〜〜という選択をし(というか流される)
恋は盲目といいますが、かなりの他力ホンガンジ。
しっかりしたまえよと
妖精たちが旅立ったあとが心配です。

そして最初の疑問にかえります。・・・英雄か?・・・

カレル・ゼマンのアニメーションは見応え充分!★★★

e0038717_23162149.jpgホンジークとマジェンカ
妖精の助言を受けながら、世界中を旅するホンジークが、愛する妖精・マジェンカと幾多もの困難を乗り越える姿を描いたファンタジーアニメ。
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by ukigumo-kaza | 2008-04-26 23:55 | 海外映画

デスパレートな妻たち シーズン3 Vol.1

ついにシリーズ3作目。

いよいよ人間関係が混乱しています。
次々に新しい人が何かしら起こすので
前作に続きつつ、別の話しのよう。
出てこない人は殆ど忘れられてます。

んーむ・・と思いつつ見ちゃうのは
やはり主人公4人の突飛ぶりと
バトルがすごいパワフルで発散してるなぁって元気さと
それぞれキュートさがあわさって
笑っちゃうところがあるからだろうか。
個性が強くて売られた喧嘩は倍にして返すぜって
タフな感じだけれど、友だちには思いやりがある。
バラバラな性格なのに仲が良い。
この人たちをみるとのびのびしてて元気がでるなぁ。

こんなに↓ゴージャスビューティーなのにっ
e0038717_22223080.jpgデスパレートな妻たち シーズン3
閑静な住宅街のはずが、一軒一軒を覗き見するとウィステリア通りはどこもかしこも崖っぷち。スーザンは、ひき逃げされて昏睡状態のマイクの看病をしながらも新たな恋の予感に色めきたつ。未亡人だったブリーは、友人たちの反対を押し切って怪しい歯科医と再婚し、早くも波乱の気配。夫婦円満だったはずのリネットは、優しい夫トムになんと隠し子が!子どもの養育をめぐって新たな火種を抱えることになってしまう。ガブリエルとカルロスは、代理母騒動が深刻な夫婦仲の危機へ急発展。そして、ウィステリア通り最強の女やもめ、セクシーなイーディの家には、なんと18歳のイケメンの甥っ子が同居することになる。
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by ukigumo-kaza | 2008-04-21 22:56 | 海外映画

シッコ

マイケル・ムーア監督の
医療保険をめぐるドキュメントムービー。

ワタクシがあまりに無知なので
間違ってるかもしれませんが
州によって法律が違うと聞いていたけれど
アメリカ全土で同一の制度なんだろうか。

9.11のテロでボランティア活動をしたために
気管支の病気に陥ったり怪我をして
高額の医療費が払えなくて涙を流す人がいる。

マイケル・ムーアは唯一適正な医療環境の恩恵を受けている場所に
彼らを連れて行って看てもらおうとするんだけれど
その場所は特別な場所で、無視されてしまった。
そこでキューバに向かうことに。
治療を受けた人たちは本当に感謝して
すごく嬉しそうだった。

自国を出なければ適正な医療を
適正な金額で受けられず死を待つしかないって。


日本ではどうか。
アメリカほどではなくて
医療保険の形態は違ってても
“アメリカ寄り”だなと思った。
決してカナダやイギリス、フランス、キューバ寄りではない。
税金は高いが医療費は全員タダで
貧富が関係ないってスゴいよなぁ。
75歳から新たに保険がかわった老人保険制度って
対象の人は負担額が増えるんだっけ。

産婦人科、小児科が消えていく中で
数歩いけば数件みつかる歯科の多さは
お医者さんの待遇考慮が必要だろう。

性能に疑問がおきたイージス艦とか
日本政府のお金の使い道に納得・・・できないよなぁ・・・


マイケル・ムーアを批判する人の妻が病気になったので
匿名でお金を送ったそうだ。
それを映画で言っちゃうマイケル・ムーア。
たぶん、その人は映画を見て「あのお金はコイツからだったのかぁっ」と
衝撃をうけるでしょう。
きっと憎たらしいけど「やられたなぁ」と嬉しかったに違いない。★★★★☆

e0038717_2359160.jpgシッコ
国民健康保険が存在しない米国では、民間の保険に加入することがベストだと思われているが、実際は保険会社は利益重視で、いざ保険金となると、過去の病歴をあげ、手術を実験的だと判断し…と、できるだけ保険金がおりないように画策する。そして何人もの人間が命を落としていく。入院費用が支払えないからと病院を道に捨てることもある!と、驚くような米国の医療問題を悪質な医療制度の被害者の取材から、ムーアは切り込んでいく。
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by ukigumo-kaza | 2008-04-14 00:04 | 海外映画

ヘアスプレー

ものスゴくポジティブな気分で
楽しくなるミュージカル映画。

主人公、トレーシーのお母ちゃんを
誰が演じてるかだけでも
セリフや仕草が可笑しくてたまらないっ
『フェイス・オフ』とか硬派な役だったのに
ファンになっちゃったなぁ☆☆☆ カワイイ!

取り扱ってる年代から
人種問題が柱なんだけれど
乗り越えるためのパワフルな歌やダンスで
楽しくなります。

悪役のブロンド親子が分かりやすい意地悪さで
逆に可愛く見えたりする。

見える、といえば自分だけかもしれないけれど
トレーシー役の子の顔が
時折デニーロに・・見えちゃったんだよなぁ。★★★★★

e0038717_2259561.jpgヘアスプレー
ヘアスプレー企業が提供する大人気のTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」に出演することを夢見る16歳のトレイシー。
ダンスだってオシャレだって申し分ない彼女には、1つだけ問題が・・・それはBIGすぎるサイズ!ところが、偶然番組のホストの目に留まり、ショーへの出演が決定!
愛しのアイドル、リンクと共演?!美人でスリムなライバル母娘が仕掛けた罠からトラブルに巻き込まれ、やがては警察から指名手配まで受けることに・・・。

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by ukigumo-kaza | 2008-04-13 23:01 | 海外映画

幸福のスイッチ

“親の心、子知らず”

父ちゃんに嫌気がさし田舎を飛び出して
東京の専門学校へ行き就職したけれど
思っていた世界と違って上司とぶつかり
勢いで会社を辞めてしまった。

会社には優しい彼氏もいて
戻ってこいよと諭されるが
そんな時、実家から姉が大変だと
新幹線の切符入り手紙が届く。

戻ってみると、父ちゃんが足を骨折し入院していた。
父ちゃんに反抗心を抱いたまま
姉と妹に説得され実家の小さな電気屋を
手伝うことになったのだが・・・

近所には激安量販店ができお客をとられているのに
小売店ならではの仕事があるからと
修理や、商売と関係ない手伝いを引き受ける。
それに不満爆発の次女レイは
ぶちぶち言いながら手伝っていくうち
心のトゲが抜けていくように。

変わっていく故郷と、そこに住み続けている人と
そこを出て行った人とのちょっとした距離とか
互いに気にかけている家族とか
なんだか自分にも少し重なっている部分がある気がして
ちょっと切なくなったな。★★★☆


先月、用事があって1年ちょっとぶりに4日ほど帰省した。
そのとき商店街を見て回って衝撃だったのが
かつての賑やかさや想い出の場所が
ことごとく無くなってたことだった。
とても哀しくなったけれど
自分だけが勝手に哀しがってて
そこには普通の日常があるし
よけいなお世話な感情なんだよなぁ。
長年生活していた場所であっても
もはや“外部の人間”なのかなぁ・・・・・
んぁっ、ちょっとトリップしちまったぜ。

e0038717_22282451.jpg幸福のスイッチ
採算を度外視してまで"お客様第一"と言い続ける電器屋の父に反発して田舎の実家を離れ、東京のデザイン会社でイラストレーターとして働く21歳の怜。まだ新人にもかかわらず自己主張は一人前で、ある時、ついに上司と衝突、その勢いで会社を辞めてしまう。そんな怜のもとに、妹の香から姉の瞳が倒れて入院したとの手紙が届く。あわてて実家へと帰省した怜だったが、実のところ、入院したのは瞳ではなく骨折した父の誠一郎だった。ソリの合わない父が骨折したぐらいでは帰ってこないだろうと考えた香が嘘の手紙を書いたのだった。
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by ukigumo-kaza | 2008-04-08 22:59 | 邦画

夢のような散歩

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週末出かけた先で『藤まつり』が催されていた。
たわわに実った感じ。


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前の通りでは神輿が練り歩いていた。
屈強な男たちが「ラッシャイ!!ラッシャイ!!」
熱きかけ声をあげて勇ましい。


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銀座まで足をのばすと、新たに専門店がオープンしていた。
BUSHIというブランドで右の写真はショルダーバックだそうだ。
左は耳あて。


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みんな行儀がいいですね。
上から三段目、左から五番目の子が
今一番人気のチェルシーちゃん(オス)だそう。


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夜になると締めの花火が打ち上がった。
セミの夫婦も葉裏で観賞したようだ。
あとに残るは影のみぞ・・・・・

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・・・・・・やっぱり エイプリル フール!!!


ブログ用に撮っていた写真が
日の目を見ないまま今日まで保存されていたのでした。
全て時間軸がバラバラで季節もめちゃくちゃですね。

♪テッテレ〜♪ @スターどっきりマル秘報告
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by ukigumo-kaza | 2008-04-01 22:17 | 今日のひとしゃべり