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打ち震える笑い


本屋で発見。新刊本

村上かるたうさぎおいしーフランス人
村上 春樹 / / 文藝春秋




王子辞典 Prince Dictionary
タイムマシンラボ / / 太田出版
ISBN : 4778310608





村上春樹さんの本はペラペラめくってみたら
駄洒落だ! と思わず叫んでしまいそうになった。
可愛いいなぁ。ほんと。
なぜ、フランス人?

「王子辞典」は表紙とタイトルのインパクトで二度見したほど。
ちょっと手に取る勇気はなかったです。
どんな内容なのか。
なぜ、要潤さん?
王子っつーより、この人はコメディアンでしょうよ。

公共の場で吹き出しそうになり
必死でこらえていた結果、震えが。
我慢は体によくないです。
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by ukigumo-kaza | 2007-03-31 00:06 | 今日のひとしゃべり

ナチョ・リブレ

おバカ映画!
メキシコとくれば『サボテンブラザース』ですが
それ以上に腰砕け映画です。

バカらしさもさることながら
気持ち悪くて笑っちゃう。
下らなすぎて最高です。

映画中の音楽も軽妙でトボケていて楽しくなる。
プロレスを知らなくても大丈夫です。
勝敗はレフリーとかで充分判断できるし
技も何だか分かんないけど
アクロバティックだなぁと楽しめます。
練習風景は意味不明。

キャラクターがすっごく個性的・・・
チャウシンチー(少林サッカーの監督)的人選。
味が出てきて、だんだん可愛く見えてくる。

デートの計画に失敗して落ち込んでいるナチョを励ますために
トウモコシを持ってくるヤセ、優しいなぁ。
はたき落とされて「むぅ〜」となるのもなんかカワイイ。好物だもんね
意外にも服のハンドメイドが得意です。
ジャック・ブラックはあの巨体で身が軽いなぁ〜
多分メキシコ訛りで話してるんじゃないかな。細かいな。

映画の色も綺麗ですよ。
自然さを演出しつつ、配色に気を配っているのが分かります。

この作品を撮ったのは『バス男』の監督だそうです。
バス男も奇妙で愛嬌があり独特のユーモアがあったので
こんなカラーが得意なんだなぁ。
たとえシリアスな映画を撮っても
独特なこだわりで魅せてくれるんじゃないだろうか。

笑ったなぁ。満足満足   ★★★★★

もし日本版をつくるならナチョはドランクドラゴンの塚地さんでどうだろう

e0038717_11393857.jpgナチョ・リブレ
イグナシオ(愛称ナチョ)は、幼い頃に両親を亡くし、メキシコの修道院で育てられた。成長し、修道院の料理番として働くナチョ。そんな彼が新しくやってきたシスターにひとめぼれをする。先生のために食事のレベルをアップさせようと町に買い物に繰り出した彼だが、そのとき憧れのルチャ・ドール(メキシコのプロレスラー)のリッチぶりに遭遇。それを見たナチョは、賞金がかかったアマチュア大会にルチャ・ドールとして出場し、お金を稼ごうと決意。お金持ちになって、美人シスターやかわいい子供たちにおいしい食事をさせてあげようとするが。
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by ukigumo-kaza | 2007-03-25 11:43 | 海外映画

トランスアメリカ

実父を探す男の子と
心身ともに女性でありたいと思うその父。
息子は同行する女性の正体を知らないまま
父探しの旅をする。

息子がいたことを17年もの間知らなかった戸惑いと
偏見のない愛情。
「知っている」と「知らない」、
「男」と「女」で起こる笑いと、ねじれ。

父であり女性であるブリーは
果たして手術できるのか?できないかも?という緊張感と
親子がそれぞれどんな道を選んでいくかも見所です。
あ、帽子も意外とポイントなのか?

んーむ、息子。初志貫徹だな。

ブリーを演じたのはどんな人だろうと思ったら
「デスパレートな妻たち」というドラマに出ている
れっきとした女性だった!
えぇ!?女性?!相当驚きました。
言われてみれば声は無理に低くしている感じ
いやぁ男顔だねぇ。役をやりきるカッコよさ、ピッタリです。
デスパレート〜見てみたくなったよ。
・・♪デ〜スペラ〜ド〜 ワイドンチュたりらりーら♪・・
あのドラマ見なかったなぁ。惜しいことをした。
息子役の人は金髪が似合わな〜いけれど美形です。
皆さん脱ぎっぷりがいいね・・・
驚きがたくさんあって面白かったです ★★★★

e0038717_12262672.jpgトランスアメリカ
性同一性障害と親子の絆をテーマに、ロードムービー風に描いた異色の傑作。ブリーは男性だが、肉体に違和感を覚え、女性になるための手術を控えていた。そんな彼の元に、逮捕された息子を引き取りに来てくれと連絡が入る。じつは、かつてブリーは結婚しており、そのときにトビーという息子ができていたのだ。ブリーは、教会の職員(もちろん女性)だと偽ってブリーと面会し、彼を養父の家へ送り届けようとする。
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by ukigumo-kaza | 2007-03-21 12:30 | 海外映画

幸せのポートレート

サラ・ジェシカ・パーカーといえば
ドラマですごく人気らしいですね。
その人が主演かと思っていたのですが
クリスマスに彼氏の実家へ招待された先きの
家族を中心に話しがすすんでいきます。

家族が多い上に恋人も集まるので結構な人数。
それぞれ気はいい人なんだけれど
主張の違いで誤解が生まれ
クリスマスに大波乱。

問題が起こりながらも家族の愛情で和解していきます。

サラ・ジェシカ・パーカー、
ココリコ田中さんが女装している姿に見えてきた上
この役が個性的な性格も相まってイマイチ集中しきれなかった。
声が想像と違って可愛い感じ。
もっとこう、低い声をイメージしていたなぁ。勝手なイメージです。

カテゴリがコメディとなっていたけれど
ドラマとかファミリーといったかんじ。

姉と弟、兄と妹、
結果オーライとはいえ
あまり好きな展開じゃなかったなぁ。 ★★☆

e0038717_18525428.jpg幸せのポートレート
N.Y.で働くキャリア・ウーマンのメレディスは、恋人エヴェレットの実家に招かれ挨拶に行くことに。ところが彼の家族に気に入られたいと思う一方、自分のスタイルを頑固に通そうとして、それが素朴でオープンなストーン一家に煙たがられるメレディス。頑張るほどに空回りし、立場は悪くなるばかり。そして辛い気持ちを支えてほしいと妹のジュリーを呼び寄せるが、彼女はストーン一家に気に入られてしまい…。
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by ukigumo-kaza | 2007-03-11 19:04 | 海外映画

ブロークン・フラワーズ

ある日無記名の手紙が届いた。
元恋人かららしく内容には
“あなたには19歳になる息子がいます。”と。
隣人に発破をかけられピンク色をキーワードに
元恋人たちの家を探しにいくのだが・・・

何故、この人が美人にモテるのか?
場所が違えど同じ体勢でぼ〜〜っと無気力な顔。
長嶋茂雄さんかビートたけしさんに似ているなぁと
思っていたけれど、ドン・ファン並のモテっぷりは
どこから?口説き方が上手そうでもないし
優しさか?にしてもなぁ
隣人に薦められるがまま
嫌がりつつも気になる様子。
この隣人も旅行代理店並みに計画をたててくれる。
ドライブ中のCDセレクトまで。マメだねぇ
エチオピアンミュージックって言ってたっけ?
'60〜'70年代っぽくてカッコイイ。

見ている側にもヒントは与えられず
ドンと同じように「この人か?この人なのか?」と
予想するも思わせぶりな人や物が次々出て
全く分からない。
ハッピーエンドでもアンハッピーエンドでもないし
妙に余韻が残る作品だったな。
とても緩やかな流れで進展していきます。
微妙な表情で微妙な気分になる ★★★

映画中の風景で
山道や高速は車線こそ違うけれど
日本と言われても分からないくらいよく似ていた。

e0038717_18234490.jpgブロークン・フラワーズ
身に覚えのない息子の存在を知らされ、あたふたと過去に付き合った女たちを訪ね歩く中年男という役で、このビル・マーレイほどぴったりの役者はいないだろう。表情の変化は最小限に留めつつ、男の悲哀を観る者に伝える。その名人芸に感情移入してしまうのである。
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by ukigumo-kaza | 2007-03-11 18:27 | 海外映画

ククーシュカ

第二次世界大戦時、
ドイツの服を着せられたフィンランド人兵隊と
敵国ロシアの兵隊が
ラップランドの原住民ミーサ人女性の家で
共同生活を送ることに。

んーーむ・・
最後にメイキングでスタッフの話しを聞いた方が
より映画のストーリーが見える気がします。
タイトルのククーシュカはカッコーって意味だそうですが
映画の柱になっています。
原住民のアンニの行動にも関係あり。

三人それぞれ通じていないのに好き勝手一方的に話し
「なるほどねっ」と勝手に解釈しているので
ツッコミのいない漫才みたいで面白い。
日本人の自分には全部聞き慣れない言葉なので
普通に会話してるように混乱します。
見ながら「この三人は通じてないんだな」と
強く意識しておく。

そして幻想的のようで所々
現実にこんなことあっただろうなと思わせる場面があります。
冒頭の岩に鎖でつながれるシーン。
持ち物をそのまま残してくれるってのは
食料もあるし銃もあるので
生き延びることができるかもしれない。
反対に頭上で戦闘機が通り抜けるし
岩の上なので標的にされやすく
襲撃される可能性もある。

あと最後。
あぁ・・哀しい。
でも家族ができてよかったのかなぁ。★★★

ラップランドといえば『ニルスのふしぎな旅』
小さい頃1冊、子ども絵本を買ってもらって
何回も眺めたなぁ。
あの本どこいったっけ?

e0038717_1395551.jpgククーシュカ
フィンランド最北の地・ラップランドを舞台に、言葉の通じない3人の共同生活をユーモラスに描く感動ドラマ。1944年、戦争により傷ついたフィンランド人とロシア人兵士を、先住民族・サーミ族の未亡人が助ける。彼らは一緒に暮らすことになるが…。
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by ukigumo-kaza | 2007-03-04 13:17 | 海外映画

バンド・ワゴン

バンド・ワゴン、
なんかで知って見てみたいなぁと
タイトルだけ覚えていて
どんな映画か忘れたままちょっと前に借りてみていました。
面白そう、という感想とタイトルのみの記憶・・・
それは同名の異作もあるってのを
考慮に入れていない記憶です。
結果こっちを見て
「ん〜?この映画が見たかったんだっけ?」
とあやふやになっていました。
が、ホントにみたかったのはこの作品だ!

ミュージカル映画
所々のダンスは見所です。
主役級の俳優さんは当然ながら
靴磨き役の黒人さんも素晴らしい!
マジシャン?というくらい
動きとタップや小物による音が巧みです。

脚本家の奥さんが海老名みどりさん(峰竜太さんの嫁)
にどことなく似ていて、笑顔がとてもカワイイ。
すごく楽しそうな嬉しそうなニッコニコ笑顔なのです。
見ていてこっちも楽しくなってきますねぇ

今年は袖の短いアウターが流行っているようですが
古いはずのこの映画の中にも出ていた。
靴も踊っていない場面でもバレエシューズのような形だし
これも最近よく見る。
流行の再来ですね。
踊っているときのスカートの揺れも綺麗。

主演のフレッド・アステアは
他の出演作品もシリーズとして並んでいました。
とても有名なダンサーのようですね。 ★★★☆


e0038717_23295325.jpgバンド・ワゴン
落ち目のスターがブロードウェイで友人の脚本家夫妻と組み、舞台での大ヒットを目指して奮闘する、コメディタッチのミュージカル。
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by ukigumo-kaza | 2007-03-03 23:43 | 海外映画