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プロデューサーズ

最高エンターテイメントムービー。

ミュージカルの楽しさを満載したよう。
ひどいナンセンスを笑いに変えるキャラクターたちっ

あえて失敗させて儲けちゃおうって発想がスゴいよなぁ
失敗させようと本人たちは真剣なんだけれど
周りの人含め持ち前の愉快な性格のせいで
すっごく楽しいショーになってしまい大成功。

最悪のステージにしようって割に
プロの作り上げた素晴らしい歌とダンス。
タップも完璧で見応え充分。

まだ見てないのですが『キル・ビル』のユマ・サーマンと
全然違う人物だろうウーラを演じるユマ・サーマンは
すっごく美しい上にユーモア満点。鬼に金棒。
登場人物が皆騒々しいな。

日本と欧米じゃ笑うポイントが違うといわれますが
この映画はそんな事感じさせません。
オススメか?
「イェスーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・ーーッ」

ブルーブランケットと帽子と鳩にもポイントです★★★★☆

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プロデューサーズ

ブロードウェイのプロデューサー、マックスの事務所に、会計士レオが帳簿を調べにやって来た。やがてレオがふと漏らした「どんなに高額の製作費をかけて舞台を作っても、赤字なら帳消しにできる」というアイディアに閃いたマックスは、最低の脚本&演出&役者をそろえ、わざと打ち切られるミュージカルを製作。出資金を丸ごとゲットしようと…。

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by ukigumo-kaza | 2006-10-29 13:18 | 海外映画

間宮兄弟

楽しき兄弟愛

女性にモテない仲良し兄弟
なのになぜか美人が集まってきて世話をやく・・・
って話しだと思って見ていたので
その点はもの足りない気がしましたが
仲良し加減はとってもよかった。
先にストーリーを想像してしまうと
たいてい違うものですね。

登場人物の気持ちが、とても曖昧で宙ぶらりんで
感覚的によく理解できないままになってしまった。
女性たちは、家に呼ばれて行くけれど
兄弟に対して無感想のような・・
好感も嫌悪も特にない、ただ呼ばれたからって感じかな。
好意がなきゃよく知らない人のうちに行かないと思うけれど
なんか違うみたいだしなぁ。
世話を焼きたいって感じでもなさそうだ。

兄弟もまた数人の女性(向かいのマンションの人も含む)
に恋しているようで違うようだし。
そもそも何で家に呼ぼうと思ったんだっけ?
兄の彼女探しだっけ?・・??

全体的に兄弟の仲の良さ以外は
イマイチよー分からん。でした。★★☆

余談ですが
レンタルビデオと所々に映る商店街を見て
ひっくり返りそうになりました。
レンタルショップは青砥、商店街は立石。
4、5年前そこからほど近い奥戸って所に住んでいたのです。
立石にバイト先があったし
青砥のTSUTAYAでレンタルしていたので
懐かしくなってしまった。
♪そんな時代も あぁったねとぉ♪

e0038717_1211241.jpg間宮兄弟
間宮明信と徹信は仲のいい兄弟。それぞれ立派な社会人だが、趣味、価値観、モテなさ加減も一緒のふたりは、仕事以外、ほとんど行動をともにしている。ある日、カレーパーティを企画したふたりは、それぞれちょっと気になる女性を招待する。一方、明信は会社の先輩の離婚に協力を求められ困惑。兄弟ふたりの平和な生活に変化が訪れる…。
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by ukigumo-kaza | 2006-10-29 12:13 | 邦画

かもめ食堂

フィンランドで食堂を営む日本人サチエの店「かもめ食堂」
人が全然入ってこないし、
フィンランドのオババ3人衆が
ガラス越しに「あの子は子ども?大人?」と
噂をしては通り過ぎていく。
サチエは全然気にしている風でもなく
ひょうひょうとした雰囲気の人。

お客第一号の
日本のアニメが大好きな青年トンミに
「ガッチャマンの歌全部歌えますか?」と
訪ねられ冒頭しか思い出せなかったサチエ。
ずーっと気になっている時に
ブックカフェで出会った
ガッチャマンの歌を全部歌えるミドリ。

それが縁で共に働くようになり
徐々に人が集まってくるようになる。

多分、この出会いがなかったら
食堂はここまで繁盛していなかったかも。
人との出会いがあって
自分以外の人がアイデアを出して
それを受け入れてみる。
店主のサチエの人好きさも
多いに関係していると思いますが
磁石があるかのように
いろんな人が次々やってきて
問題が起こりながらも
「お気に入り食堂」になっていく。

小林さんと 片桐さんと もたいさん
それぞれの接し方も敬語をつかっているのに
壁をつくっている感じじゃなく
とても自然でいい感じ。

暇な時間も丁寧にマイペースで生活している。
見ていて心地よかったです。

ぷふふと笑えるところもあって
カワイイ映画でした。
北欧の色って淡くて柔らかいイメージですねぇ。
とてもきれいです。

フィンランドかぁ〜〜
映画にも登場しますがムーミンの国ですね。
憧れる人が多い国じゃないでしょうか。

日本の良さもフィンランドの良さも
人の良さも感じる映画でした。
おにぎりが食べたくなったよ。 ★★★★

余談ですがアキ・カウリスマキ監督の映画
「過去のない男」に出ていた俳優さんも
この映画に出演されていたようです。

e0038717_13231332.jpgかもめ食堂
フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこなくなって困っている日本人など、個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温かな心がこもった料理でなごやかな気持ちになっていく。
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by ukigumo-kaza | 2006-10-15 13:31 | 邦画

ハートに火を付けた、憎いあんちくしょう

帰りに『古典落語』のCDを探しにいきました。

先日見て予想以上に面白さを感じたために
どうしても聞きたくなったのでした。

売っているCDが2枚、少なすぎる。
レンタルの方に行ってみると
「古典落語入門 ベスト」って
うってつけのがあった!

いいねぇ、べらんめぇ言葉、たまんないねぇ

志ん生さんの話しのなかに
「金槌借りてきたか?」
「いえ、打っちまうと金槌が減っちまうってんで貸してくれねぇんです」
「なにぃ?しみったれたこと言いやがる。
 しょうがねぇ、ウチの出して使え」
ってくだりがあるのですが
朝の和み、NHKのお子様番組“にほんごであそぼ”にも
登場していた話しだったのです。

うぅむ、にほんごであそぼ、侮りがたし。


さてCDでは、演者の動きが見えないので
なんで笑いがおきているのか分からないところがあります。
んがっ話しの切り返し、言い回し、一人が巧みに演じこなす。
面白れぇじゃねぇか、ですよ。

ちょいとシャレてみるってのはどうですか?
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by ukigumo-kaza | 2006-10-11 22:55 | 今日のひとしゃべり

ずずずいっと

右に載せている

『人間一生、物見遊山』

ってことばは
杉浦日向子さんの著書「お江戸でござる」の中で書かれていた言葉です。
江戸の人々について
〜 生まれてきたのは、この世をあちこち寄り道しながら
             見物するためだと考えているのです。
  ものに価値をおくのではなく、江戸の人々は、生きている時間を買います。〜

と書かれています。

それは、江戸という街は日常時で火事があり
どれだけ物に執着しても一晩の火事で灰になってしまう。
そんなものはつまらない、という事だそうです。

現在と事情が違うにせよ
かなりグッときた言葉でした。
あの世、この世っていう感覚は
いまいち分からないけれど
今日、浅草を散策して落語を見て
より一層実感しました。

特に江戸を感じる浅草に行ったからかも。

杉浦日向子さんは
渋谷駅前のごちゃまぜの中に江戸を感じるそうです。
このへんの感覚が江戸を愛している人だよなぁと感動。


日常が忙しくなると放置しがちのコレですが
たまに更新したときは
ずずずいっと下の方もスクロールしてみてくだされ。
まとめて更新していたり、していなかったり。
お時間ある方も、無い方も
気ままに覗いてみてください。

お気楽、お気軽にどうぞ
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by ukigumo-kaza | 2006-10-10 00:08 | 今日のひとしゃべり

それは、ある日突然に・・・なま落語

朝から天気も最高で
家にいるのは勿体ないと
浅草へ散歩に行くことにしました。

面白い雰囲気満載の浅草。
分け入っても分け入っても浅草。
ノープランだって歩くだけでも
物見遊山できます。

e0038717_21461495.jpg浅草寺へまずお参りに。
微妙な角度ですがご勘弁。
いつものことですから。

すごい人人人っ
行楽してますっ!
って気分になります。
雲一つない青空ですよっ
気持ちいいねぇ

お参りしたあと辺りを
キョロキョロと眺めると
天井にも絵があって
参拝客を観察しているよう。


e0038717_21563537.jpgそこを出た後
近くを散歩しようと
適当に歩くと
きれいに並んだ“はとバス”ご一行様が。
コレクションのようですね

更にテクテク闇雲に歩くと
商店街の中に入った。
すると、こんなのを見つけました。

e0038717_21592351.jpg
無料で入れるというので
早速行ってみた。
江戸の伝統工芸を守っている
職人さんの写真と作品が
展示してあります。
『江戸下町伝統工芸館』
落雁の木型や足袋、鋏、刺繍など
粋な職人の手仕事
カッチョエーです。



さらにテクテクあるくと
浅草名画座、浅草新劇場と
上映作品が一味違う映画館の
並びにきた。
ポスターも手描きのイラストで
いい雰囲気だなぁと思っていると
写真で見たことある雰囲気の建物が見えた。


e0038717_2294015.jpgこれぞまさしく
『浅草演芸ホール』!!
ここかぁーー!と
軽く感激し
人も集まっているので
演目を見ると
知ってる名前は
鶴光さんと歌丸さん。
「一度でいいから見てみたい
 女房がへそくり隠すとこ、
 歌丸です」の歌丸さん。
真打ちだそうで
昼の部のトリ。

見る予定も見るつもりも
全然なかったのですが
こんな機会はそうそう無いと
思い切って入ってみました。

そしたら超満員!立ち見です。
「仲入り」という休憩を一度はさみ
11:40〜16:30すぎまで
ぶっとおしで演目が次々行われます。
その数18組。
自分が見たのは8番目の途中からで
その間、お客さんは弁当食べても良し、
自由に入れ替わりします。

途中空いた席に違う人が座ったり
今日は人が多かったので
落語家さんが壇上から
「そこ空いてるよ、ばぁちゃん座んな」とかいって誘導したり。
自分はずっと立ち見。
真ん中の前で手すりにもたれて見た。
座りたいのも山々だったのだけれど
高さが丁度よかったので変に動かない方がいいなぁと
腹をくくったのでした。超満員だしねぇ。

正直、落語は気になる存在だったのだけれど
お笑いの中でも、とっつきにくい印象があったのです。
やはりそこはオジジ文化と言いましょうか
地味で正月のイメージで分かりずらそう、と。

百聞は一見にしかず

面白いわぁ〜〜〜
一人の着物来たオジジが壇上で話しているだけなのに
情景が浮かんでくるのですっ
古典、時事、駄洒落、漫談漫才、パフォーマンスと
それぞれ違う系統なのですが
笑いのツボを押さえていて
お客さんをいじりながら心をつかんでいく。

笑いっていいなぁ〜〜〜〜

見たこと無かった落語家さんも
ホント面白いのです。
生の臨場感だろうか。こんな面白いとは。

歌丸ジィジ、かわいかったなぁ
笑点メンバーの名を織り交ぜつつ
笑わせてくれました。

落語にベクトルを向けてみよっ
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by ukigumo-kaza | 2006-10-09 22:50 | 今日のひとしゃべり

土曜日は毛を刈りに

前日の暴風雨をケロッと忘れたかのような快晴のなか
下北沢へ、ヘアカットに行ってきました。
随分前に雑誌で見かけてチェックしていた美容院。
室内はイスが2つ、美容師さんも2人しかいなくて
シャンプーからカットまで一人の担当でやってくれます。

下北っていうと若い芸術的嗜好の人たちが沢山いるせいか
この個性的であることを重要課題にしているよう。
担当してくれた美容師さんもとても個性的。
若き日のビートルズのような
マッシュルームショートヘアに黒ぶちメガネ。
それがその人に似合っていて可愛いのです。
「自分、恋スタイルがいいっす!」とお願いし(ウソ)
ほのぼのした雰囲気でリラックス。
カットだけなのであまり時間はかからなかったけれど
会話の中で教えてもらった喫茶店に行ってみる事に。

e0038717_20443533.jpg大正・昭和の趣で
中にはいくつかショップが入っているよう。
ここの2階にあるのが
『ミケネコ舎』
お腹がすいていたので
食事を目的に行ったのですが
コーヒー、紅茶といった喫茶がメイン。
食事は2種類でサンドとご飯もので
ご飯ものとカフェ・ラテを注文。

連休初日ってのもあってか
ムチャクチャ混んでいて
時間も15時頃だったので
手の込んだもの注文して悪かったなぁと
思いつつ待つ。

店に居る人皆が寛いでいて
外からの涼しい風も、スゥッと入ってきて
自然光が心地いい強さで照らしているし
幸せ空間をまた見つけた
気分。

コーヒーもご飯も旨かったです。
コーヒー紅茶は
色々種類があって
心づくしのおもてなしが
いい感じなので
近くに行かれた方は
是非行ってみてくだされ。

お気づきでしょうが
壊れたカメラが
先週、帰還いたしました!
ワタクシ感動して
おりますっ
更にパワーアップしているかのよう。
技術者さん、ありがとう。

e0038717_2152373.jpg

♪月がとっても青いから〜〜  遠回りして かーえろー♪♪

最高に気持ちいい夜だったな
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by ukigumo-kaza | 2006-10-09 21:10 | 今日のひとしゃべり

雨月物語

やっと見つけました。
古いのでなっかなか置いてる所がないんだなぁ。
それはさておき、

時代は戦国、ここに源十郎と
弟、藤兵衛の二組の夫婦があった。
陶器を焼いては街へ売りにいき、生計をたてていたのだが
金儲けに心奪われ妻が止めるも聞かず
戦火激しくなっている中でも執着する源十朗と
武士になりたくて仕方ない藤兵衛。
戦争により人格が変わってしまった結末は。。。
お金と女と名誉であろうか。男の三大欲求?

よく幽霊に出会うオジジ。
京マチ子さん演じる若狭の妖艶なことっ
「妖しい艶」って言葉がピッタリですよ。
現在の美人像とは違うけれど
戦国当時の美人ってこんななんだと思います。
表情が変化したときは「こっわ〜〜」
乳母とともに、ぞぞぞぞ、と身の毛がよだつ変貌ぶりです。
能面のよう。

夫を待つ二人の妻たちは
途中であう船乗りの忠告を境に
それぞれ別の道を選択します。
どちらも必死の生きる道のり。

落ち武者の食べ物を奪うときの荒々しさと言ったら
非情で理性なんかぶっ飛んでいるみたいだった。

確かに森雅之さんは
冷たい色男のイメージじゃなく
貧乏で粗野だけど妻も子どもも愛してて
妖艶な女性しかも幽霊に翻弄されちゃいましたが。
はじめ源十朗をやっていると気がつかなかったです。
★★★☆

e0038717_20151029.jpg雨月物語
戦乱に明け暮れる近江と京を舞台に、男女の愛憎を、幽玄かつ鮮やかに描き出す。
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by ukigumo-kaza | 2006-10-09 20:15 | 邦画

ビッグ・フィッシュ

これだから映画はやめられない!
またも素敵な作品に出会いました。

ティム・バートンの作品だったのですね。
見た目は爆発頭の冴えないオジジですが
頭の中にはいろんな世界が広がっていて
それを人に見せる事ができる、スッバらしい!!!
ティム・バートン万歳!

幻想と現実、親と子
この2つが大きな柱ですが
ちょっと怖くもあり不思議であり
また、心にグッとくる感動的なストーリーです。

DVDジャケットのあらすじを読んだ印象と違っていて
すごく濃ゆいかもと思っていたのですが
何てゆうか、父ちゃんが若い頃のちょっと古い
離れた過去のせいか、より幻想的なふんわり浮かんだ雰囲気だった。

そんで親子の愛があるのに
なかなか近づけない葛藤がメインだと思わなかった。
父ちゃんは自身の体験してきたという
不思議でちょっと怖い話しをするのだけれど
子どもは父ちゃんの実態が見えなくて
雲を掴むようにリアル感がない。
いつもフワフワ浮いている感じ。

父ちゃんは子どもが可愛くて大好きで
目を輝かせて話しを聞いていたのが嬉しかったに違いない。
自分も楽しかったんだろうなぁ。生涯つらぬいた。

いつも良い方に予想が外れる。
父ちゃんはこう話しているけれど
実際の話しはこうだった、なんて話しはどうでもいいよな。
終わり方もジーーーーン・・・

登場人物も注目ですね。
あの大きな人は実際にいるんだね。
双子はCGなのかな?
サーカスには『チャーリーとチョコレート工場』の
ウンパ・ルンパ役の人だっ
おぉっティム作品のレギュラーか?
ユアン・マクレガー素敵

映画を見るとヤなこともスカっと飛んでくなぁ。
一番のストレス解消法だ。
その上に跳ね返ってくるものもある。
「映画ってホントにいいもんですね」
水野晴郎さんに五票!!   ★★★★☆

e0038717_19142348.jpgビッグ・フィッシュ
妻と暮らすウィルはホラ吹きの父と喧嘩して以来、不和が続いていた。そんなある日、彼は父の病状が悪化したことを知る。
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by ukigumo-kaza | 2006-10-01 19:17 | 海外映画