カテゴリ:海外映画( 260 )

ぼくの伯父さん

よく伺うブログの方が
このサントラをあげてらっしゃったので
気になって借りました。

伯父さんは言葉を発さずほとんど動きで表現する
なんだかチャップリンを思い出した。
オッチョコチョイで
小さいことは気にしない、子どもの味方。近所の人にも人気。
なので子どもは伯父さんが大好きなんだけれど
義理の弟はマイペースな伯父さんにイライラ。

犬たちがよく走って可愛かったなぁ。
首輪してるけど半野良になってるな。

画面の色がドギツくなくて自然な感じがいい。

奥様方の「オホホホ」なつきあいとか
変な魚の形の噴水の水を
お客さんが来たら作動させて
身内とわかったら即切る、みたいな見栄とか
ちょっと可笑しくて笑っちゃった。

街の人たちが皆してよくしゃべるので
にぎやか。
伯父さん、鍵の隠し場所バレバレなんじゃないの?
ふふっとくる笑いが随所にあって
音楽も気楽だし、ゆるやかな感じがよかった。★★★★

e0038717_12492410.jpgぼくの伯父さん
お洒落なセンスとユーモア溢れる脚本で、本国はもちろん日本でも絶大な人気を誇る“ジャック・タチ”。彼の代表作とも言える文明批判の意味を込めて作られたコメディ作品。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-08-17 12:55 | 海外映画

華氏451

これは面白かった!
SFになるのかなぁ。近未来の設定なんだろうか。
実際に昔は似たようなことあっただろうけれど
今やこれはできないだろうな。
社会主義国家ならありうるかもしれないけれど
ある階層だけは許可されたり
完全にはできないだろう。
法改正に影響力がありそうな権力者が
本無しでいられるとは思えない。

華氏451とは本が燃える温度なのだそうだ。
摂氏にすると233度くらい。
へぇー、もちょっと低い温度でも燃えそうだけどなぁ。

本を読んだり、所持したりすると
厳しい罰則がある世界。
かつて火を消していた消防士が
密告者から所持者を見つけ燃やしていく。
そんな中、ある出会いをきっかけに
徐々に本に魅せられていく一人の消防団員。

映画に出てくるセットとか備品がこっていて
テレビなんか画面の消え方は違うけれど
今のデジタル対応のテレビの形とそっくり。
視聴者参加型だったり。
あと60年代ファッションが可愛かった。

面白かったなぁ。★★★★★

e0038717_14482836.jpg華氏451
全てが機械化され、あらゆる知識や情報が全てテレビによって伝達される近未来を舞台に、禁止されている読書の虜となった男の姿を通し、物欲主義への非難をシニカルに描いた作品。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-08-09 14:51 | 海外映画

エド・ウッド

ジョニー・デップ主演のモノクロ映画。

昔の映画でモノクロだと
観づらかったりするのですが
明暗を上手く調整されていて
効果的に使われていたので
あまり気にならなかった。

笑いあり、涙あり。
エンターテイメントの舞台裏を生きる人々の葛藤を
エンターテイメントで楽しく作られている。
演技をやや大げさにして
個性的なキャラクターを分かりやすくしているのも
観ていて違和感なくはいりこめた気がするなぁ。
女装を思いっきりするジョニー・デップが
肩幅以外はなかなか美人。

栄枯盛衰の悲しさとか
わりと低空飛行している自分には縁がないことだけれど
ときに一生懸命だけでは報われないということも
悔しいことに世の中にはあるんだよな。
だけど、何もしないでボンヤリするよりは
よっぽど人生に活力が出てくる気がする。

登場人物それぞれの「その後」が
終わりに示されますが
これって実際にあった話なのかなぁ?
あぁ、そんな人生を歩んでそうだなぁと
妙になっとくしたなぁ。★★★★

ビル・マーレイ、日本人の誰かに似てんだよなぁ。誰かな

e0038717_14201473.jpgエド・ウッド
映画監督志望の青年エド・ウッドは、性転換手術をテーマにした映画に取り組もうとするが、出資してくれるプロデューサーがいない。彼は往年のドラキュラ俳優ベラ・ルゴシを口説き、彼を出演させることを条件に、資金を集めようとする。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-08-09 14:22 | 海外映画

フォロウィング

1時間のモノクロ映画。
アート的でサスペンスなのかなぁ?
時間軸が組み替えられていて
行動する場所がくり返し何かの現場になるので
途中まで混乱します。

暇にまかせて好奇心で知らない人を尾行したら
とりかえしのつかないことになっちゃった。という話し。
寝る前にみるにはちょっと夢見が悪くなりそう。

コッブという人以外、エンドロールでは役名が明示されていません。
意味ありげです。

なんで予約リストに入れたんだっけ。
そんとき観たかったのかなぁこういうの。
好きな人はカッコエ〜と思うかもしれません。

がーーーん、となる作品でした。
1時間ってのもこの映画には合ってたなぁ。★★★

e0038717_21542690.jpgフォロウィング
作家志望のビルは、創作のヒントを得るため、通りすがりの人々の跡をつける行為を繰り返していた。ある日、いつものように男の跡をつけていたところ、尾行していることがその男、コッブにばれてしまう。だが、コッブもまた、他人の私生活を覗き見てスリルを得るために、留守宅への侵入を繰り返していたのだ。家宅侵入のコツを教わり、創造意欲を刺激されたビルは、コッブの自信に満ちた行動に感化されてゆく。そして、数日後、ビルはコッブと2人で侵入したアパートで見た写真の女に興味を抱き、彼女の跡をつけ始める。しかし、その日を境に彼は思わぬ事件に巻き込まれていく…。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-07-30 21:58 | 海外映画

ポリスアカデミー

昔観てすごく可笑しかった記憶がある。
こちらも図書館で借りました。

序章のようで登場人物の性格を説明するような回かなぁ。
ドジで憎めないイジワル先輩の“ブルー・オイスター”事件は
考えなくても笑っちゃう。

なつかしさでいっぱい。★★★★

e0038717_2030970.jpgポリスアカデミー
市長が警察官採用基準の撤廃を決めた事で、誰でも警察官になることができるようになった。これを知って、とんでもない志願者がポリスアカデミーに集まってきた。大ヒットコメディのシリーズ第1作。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-07-28 20:32 | 海外映画

ステイン・アライブ

図書館へ真面目なので勉強しに(ウソ)行ったとき
DVDが借りられるのを思い出して
タイトルのみ掲載しているファイルをみて選んだ作品。

作品解説には「サタデー・ナイト・フィーバーの続編」的なことが
書いてあったので面白そうだと思ったのですが
こんなかんじだったっけ?
音楽と衣装だとかメイクだとかが
ものすごく時代を語っている上
主人公のマニロは自己中の女たらし。

最後のショーのシーンで
練習していたのはこんなストーリーだったのかと驚く。
やっぱプロってすげーなぁ。言葉遣いがなんですが、すげーんです。
猿の惑星みたいに異星人と闘っているみたいだ。

ジョン・トラボルタ、若いなぁ★★★

あのCMの曲はこの映画のだったのか!

このジャケットをみて↓ぶっ飛んだ。なんてワイルド・・・
e0038717_2016359.jpgステイン・アライブ
一世を風靡したダンスムービー『サタデー・ナイト・フィーバー』の続編。ブロードウェイスターを目指すも、大都会の中で個性を出し切れず、オーディションも失敗続きのトニー。そんな彼の前に、美しいダンサーが現われる。“ハッピー・ザ・ベスト!”。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-07-28 20:21 | 海外映画

恋人たちの食卓

これをなぜ借りたのか思い出せない。
村上春樹さんのエッセーからだったかなぁ。たぶんそうだな。
面白いか、いい作品か褒めていた気がする。

たしかにタイトルどおりの部分もあるんだけれど
恋人だけじゃない親子の関係も大きい。
終わりの10分くらいで、驚きすぎてひっくり返った。
んーーーーむ、やられた!って感じです。

見ているあいだは
小津安二郎監督の「秋刀魚の味」のオマージュかと
登場人物の運命をいろいろ想像しつつ
(娘たちがみな嫁に行って父ちゃん一人になる。とか
 父ちゃん、心臓発作で突然の他界。その時娘たちは。とか)
大量に出てくる豪華な食事を
登場人物たちはことごとく
美味しくなさそうに(理由があるのだが)食べるので
観ていて胃もたれがしてきたり。

この映画の雰囲気が冗長なかんじもしなくなかったので
なかばぼんやり観ていたのですが・・・
最後まで観ることをおすすめします。

登場人物がみんな、どこか欠けているという意味でも
村上さんの琴線にふれるところがあったのかもしれません。

びっくりしたなぁ〜、もぅ。オトーチャーン!★★★★


e0038717_21383043.jpg恋人たちの食卓
アン・リー監督による“食欲と性欲”をテーマにしたホームドラマ。人間の根源的な欲望を通して家族や人間関係を描く。元料理人の父を持つチュ一家には、日曜日に家族全員で晩餐会を行う習慣があった。3人の娘たちは渋々参加していたが…。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-07-24 21:45 | 海外映画

ラジオ・デイズ

テレビがまだ家になかった頃
ラジオが娯楽の中心だった。

んーむ、なんだかすごくよかった。
親戚もジィジバァバもいっしょの家に住んでいて
けして裕福じゃないけれど
狭い空間でみんなが楽しげ。
ラジオで腹話術て・・・
火星人て。ずれた感じが可笑しい。
音だけなので想像力をかき立てられますね。

およそ半世紀前を舞台にしていて
色あせた感じが(茶色とか黄土色が多い)
懐古的でたまらんなぁ。

ラジオのこっち側と向こう側
どちらもなかなか楽しいですね。
第二次世界大戦が始まり
ラジオの内容も変化しても
存在感は変わらない。
世界の窓といいますか。

今もラジオはいいもんです。
自分はJ-WAVEがお気に入り。
お気に入り番組、ありますか? ★★★★★

今やってるNHKドラマ「つばさ」では
埼玉県のローカルFMラジオが舞台ですね。(多部未華子さんが可愛らしい)
e0038717_18441437.jpgラジオ・デイズ
すべての中心がラジオだった時代。ショービジネス界の噂、スポーツ小話、初恋のこと、結婚のチャンスがなくデートを繰り返すビー叔母さん、セクシーな学校の代理教員、海岸で目撃したナチの潜水艦……。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-07-19 18:52 | 海外映画

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

今回は古代中国を舞台に
お宝をめぐって
呪いをかけられた冷徹無慈悲な皇帝と闘う。

ジェット・リー!!久しぶりっ
歴史ものが相変わらず似合います。
昔みたいに、ちょっと女装する、とか
もうやらないんでしょうか。やらないんでしょうね。
糸井重里さんに顔が似ているなぁと思っていたけれど
ちょっと違いましたね。
今回は悪役です。

ミシェル・ヨーの英語の流暢さに驚いた。
そんなに口元を大きく動かさないで話してました。
娘役の人も上手かったんだけれど、ちょっと話しにくそう。
常々ネイティブスピーカーの人はあまり口を動かさないのに
どうしゃべってるんだろうと思っていたのです。
ミシェル・ヨーさんはネイティブスピーカーみたい。すごいなぁ

奥さん役がレイチェル・ワイズから
違う人に変わっちゃったのか。
残念だけれど今回の人も可愛らしい。

途中から“ながら見”しちゃったのでザックリとですが、
ミイラが出たらイエティだって出てもいいのか。
兵の数で大迫力でした。
付けまつ毛をビリッと取るシーンとか
妙な違和感がちょいちょいあったなぁ。
面白いのか面白くないのか、どっちなんだろう。★★★
e0038717_10435221.jpgハムナプトラ3
1946年のロンドンで、幸せだがちょっぴり退屈な毎日を送っていたリックとエヴリンのオコーネル夫妻は、外務省に頼まれ、<シャングリラの眼 >と呼ばれる巨大なブルーダイヤを返還するために上海へやって来る。そこで彼らを待ち受けていたのは、両親に内緒で大学を辞め、現地で遺跡の発掘にいそしんでいた息子アレックスとの思いがけない再会だった。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-07-12 10:44 | 海外映画

旅するジーンズと19歳の旅立ち

『旅するジーンズと16歳の夏』の続編
高校を卒業し、それぞれ違う大学へ進学した
仲良し4人組。
いつも一緒にいたのに別々の生活の中で
忙しく昔のようにいられなくなった。

前回からの彼女たちの問題が
形を変えて継続していて
乗り越えていく話です。

いつもベッタリじゃなくて
結構ドライなところがリアルだなぁ。
いい距離感が難しくて喧嘩したり。
彼氏ができると新たな人間関係が生まれるから
また違ってくるんだろうなぁ。
すごくオープンだ。どこまで話してるんだろ。

ティビーが今回も振り回されてます。
パンクなのにカワイイ。
結果的に新たな気持ちを得ることができて良かったなぁ。
カーメンのお母さんの出産のくだりで
ちょっと泣いた。ティビーいいヤツ。
白のふわふわワンピースが似合う人って世の中にいるんだねぇ・・
柔らかな雰囲気なのに意外にキッパリ突き放す。妹がいるからかな。

オーディションに友だちを誘っていったら
乗り気じゃなかった友だちの方が受かるって
世界共通のよくある話しなのかな。★★★

e0038717_144213100.jpg旅するジーンズと19歳の旅立ち
あの四人組にまた会えるーー大学生活の最初の一年が終わり、待ちに待った夏休み。遺跡の発掘のためトルコへと旅立つブリジット(ブレイク・ライブリー)。バーモント州で、クリエイティブな熱気あふれる演劇の世界に飛び込むカーメン(アメリカ・フェレーラ)。ロードアイランドの美術大学で、新しい恋と過去の苦い恋を見つけるリーナ(アレクシス・ブレデル)。そしてブライアンとの関係で、大きな一歩を踏み出すニューヨークのティビー(アンバー・タンブリン)。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-07-04 14:46 | 海外映画