カテゴリ:海外映画( 260 )

ウルヴァリン

X-MENシリーズ。
前作ではもう拳の剣が金属だったかな?
彼ができるまで、の話なのかな。
よく分からず観ていました。

爆破が派手!演出っていうのか
全体的にドンパチドンパチ(死語)が
迫力満点でこれぞハリウッド!!ん!★★★

e0038717_1372662.jpgウルヴァリン
ミュータントとして生まれたローガンは、少年時代、その能力が覚醒。以来、人としての幸せを捨て、幾多の戦争に身を投じて生きてきたが、ケイラという女性と出会い、初めて人間として生きる喜びを知る。だが、ある日突然彼女は殺されてしまう。深い絆で結ばれていたはずのローガンの兄ビクターの手によって……。
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by ukigumo-kaza | 2010-05-04 13:16 | 海外映画

チェンジリング

実話だってことに恐ろしくなった。

政府によって子どもが交換されたのかと思っていたので
どういう策略が隠されているんだろうと
エンタメ的ミステリを想像していたけれど・・・

そうとう身の毛がよだちました。
罪があるとか無いとか
正論とか虚言とか
正義とか犯罪とか
善意とか悪意とか
正気とか狂気とか
もぅね、大きな権力が主導的に操ることの恐ろしさったら
現実にあることだけれど
人間って偉そうなこといってるけど
何なのだと絶望感を抱きそうになります。

とはいえ、救いもあった。
そして、宗教や信仰について考える。
無知なので確信はないけれど
主人公の母は特にキリスト教を
信仰していたわけではなさそうだ。
でも、自分の宗教を信じているいないに関係なく
絶望から救ったのは、問題を呼びかけた
なかなかの権力を持つ神父と
信仰する人々の団結により集まった
大衆の力だった。
苦しい人々を助けたのは
宗教に関わっている人たちで
その教えによるものだった。
「強きを挫き、弱きを助ける。」

んー、精神に関わるものが出てくると難しい。
でも、極悪警察を白日のもとにさらし
軌道修正できるほどの力を持つんだな。
一方で、日本ではどうか?
信仰の団結力によってってのは無理だなぁ。

アンジェリーナ・ジョリーが主演している
作品を観たのはたぶん初めてだったけれど
映画で演技している人なのに
有名すぎるアンジェリーナ・ジョリーって人を忘れるくらい
“その人”に見えた。んー変な表現。
時代も違うんだからニュースのようなリアルではなく
まさに今起こっているかのような。

母の強い愛がテーマの柱だ。
家族の愛情ものって
なんだか語りたくなっちゃうな。★★★★

e0038717_12455632.jpgチェンジリング
クリント・イーストウッド監督×アンジェリーナ・ジョリー主演、超一級サスペンス・ミステリー!衝撃の実話を映画化した圧巻のサスペンス、遂に低価格化!
1928 年。ロサンゼルスの郊外で、9歳の息子ウォルターと幸せな日々を送る、シングルマザーのクリスティン。だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして五ヶ月後。警察から息子が発見されたとの朗報を聞きクリスティンは念願の再会を果たすのだが・・・。

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by ukigumo-kaza | 2010-05-04 12:48 | 海外映画

ぼくの伯父さんの休暇

ぼくの伯父さん』の続編になるのかな。
今回、伯父さんは休暇をすごすために
海沿いの小さな旅館?に滞在。
伯父さんが動くたびに
ハプニングが巻き起こり周りが大迷惑。
でも伯父さんの人柄なのか
そのハプニングを楽しむ人もいたりして。

「ぼく」とタイトルについていますが
今回ぼくは出てきません。

台詞はほとんどなくて
動きと音楽で話が展開していきます。

伯父さんのブーツについてる金具に
敷物になったキツネが噛み付くのが可笑しかった。
それも伯父さんが起こしたおっちょこちょいによって。

あ、伯父さん自身をジャック・タチ監督が演じていたのか。
今知ったっ★★★☆

e0038717_23381697.jpgぼくの伯父さんの休暇
バカンスのため次々と海へ向かう人々の中に、ポンコツ車を駆るユロ氏の姿があった。ようやく宿へ到着したユロ氏と、同じく休暇を楽しむべく海へ現れた人々との交流が始まる…。
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by ukigumo-kaza | 2010-04-08 23:40 | 海外映画

リスボン物語

ヴィム・ヴェンダース監督作品。

音響技師の主人公は
ポルトガルのリスボン映画監督から
映画のための音作りを依頼され
はるばる訪ねることに。
行ってみると監督はおらず
しかたなく主のいない部屋で
待ちぼうけをくうことに。

待てど暮らせど帰ってくる兆しはなく
子どもたちにむちゃくちゃ好かれたり
神秘的な音楽を奏でる音楽隊とであい
恋の予感がしたり。

使われる音楽もこだわって選ばれているようで
とても大人オシャレな雰囲気があって
そこも作品ごとに楽しみなポイントです。

もうね、ヴィム・ヴェンダース監督の
ファンになっちゃったので
贔屓目でみてるんでしょうが
出演してる人たちはみんな
監督を敬愛してるんだろうなぁ。★★★★

e0038717_12413425.jpgリスボン物語
フランクフルトに住む録音技師ヴィンター(リュディガー・フォグラー)のもとに、リスボンから届いた一通の絵葉書。送り主は親友の映画監督フリードリヒ(パトリック・ボーショー)で、煮詰まった作品の製作に手を貸してほしいと頼む手紙だった。しかし遠路はるばる車でリスボンにたどり着いたヴィンターを待っていたのは、もぬけの殻のアパート。ヴィンターはこの見知らぬ土地でフリードリヒを慕い部屋に出入りする子供たち、フリードリヒの映画音楽を作っているマドレデウスの面々と親交を深めていくが、彼の足取りは一向につかめない。仕方なく、彼が部屋に残したフィルムに音をつける日々を過ごしていたヴィンターだったが3週間後、街でフリードリヒに似た人物を見かけ・・・。
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by ukigumo-kaza | 2010-03-21 12:58 | 海外映画

少林寺

予約リストの順番では3番目で、
在庫があるはずの1番2番をスルーして届いた。

ハッハッハッ ハッハッ!
修行の過酷さで床が窪んでいく。
これこれ。これが見たかったのです。
リー・リンチェイはおそらく10代。
すごい身体能力。こういうのができる人が
中国にはたくさんいるんだよなぁ。老若男女。

人の体って、ここまで柔剛に早く
動けるもんなんだなぁ。★★★☆
ヤギの群れのシーンでは
ひぇ〜〜っとなった。

・・・こんなシーンあったっけ?

e0038717_19404922.jpg少林寺
ジェット・リーの記念すべき映画デビュー作にして、全世界に少林寺ブームを巻き起こしたカンフーアクション大作が、DTS5.1chなどの高質のスペックを加えたアルティメットエディションで登場。王将軍に父を殺された小虎は、仲間と共に復讐を誓う。

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by ukigumo-kaza | 2010-03-14 20:00 | 海外映画

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ天地争覇

タイトルがながい!
ジェット・リー(リー・リンチェイ)主演。

むかーし観たんだけれど
リンチェイの弁髪映画を発作的に渇望。
2回観ました。やっぱ面白いなぁ。

製作者が狙って笑わせようとするところも面白いけれど
「ここはコイツのスゴさの見せ場だ!!」って
真剣に作ってる場面が可笑しくてしょうがない。

その、強引すぎるワイヤーアクション。
雑なのか効果なのかブチブチとBGMが切れて場面チェンジ。
口の動きと声がずれてる中国語吹き替え。
ヒーローのはずなのに
罪のない通行人の頭や肩の上をバッシバシ踏み倒して
敵に向かっていく。ほんとに君はヒーローなのか?

笑える矛盾満載でたまりません。
フェイホンの純すぎる愛情にキャ〜〜ッとなるし
スー叔母さんのキュートな愛情表現にひゅーひゅーとなるし
娯楽すぎる映画。満足満足。

ほかのリンチェイ映画も観たくなったので
少林寺」を予約リストに入れました。★★★★☆

方世玉シリーズが一番好きなんだけど
レンタルがないんだよなぁ。また観たい。

e0038717_2021101.jpgワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ天地争覇
中国がヨーロッパとの関係を築き始めたばかりの時代を舞台にした『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ天地争覇』では政治と陰謀とおおらかなコメディとカンフー・アクションが交錯している。カリスマ的なジェット・リーが再び、中国の伝説的英雄であり医者で平和主義で驚くべき技能を持つ武術の達人のウォン・フェイフォン(黄飛鴻)役で主演している
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by ukigumo-kaza | 2010-03-08 20:28 | 海外映画

パリ空港の人々

「ターミナル」のパリ版みたいな感じ。

カナダの空港でうたた寝してたスキに
パスポートや航空券をいれた貴重品バッグと
履いていた靴を盗まれ
そのままパリまで戻ってきちゃったもんだから
空港内で足止めされることに。

妻が空港へ迎えにきていて
この状況を知るとブチギレ、罵る。
が、本当は心配でしかたがないので
空港で待ち続ける。

いっぽう主人公は状況に困惑しつつも
そこで出会った、ちょっと変わった人たちと交流していくうちに
愛情がわいてきて、生活を楽しむまでに。

少年が聡明で勇気があって可愛いんだー。
目をキラキラさせて
空港に閉じ込められたままだから
まだ見たことないパリの街なみを夢みてたりして。
困った主人公を安全な場所に連れて行ったり
靴をなくして靴下のままだった主人公に
履くものを探してあげたり。

フランス映画なので
愛情にちょっとしたズレとか歪みをつくります。
それが切ないんだ。


どこかの国の中にあるのに
空港内では"どこの国にも属してない"扱いという
どっかの大人が作った概念って
世界共通なんだなー。
とりあえず、便宜上の「国外」って
ちょっと滑稽というか
演じてる感というか。ちょっと笑っちゃう。
「そう言われてもなぁ」な感じが可笑しい。★★★★


e0038717_2105348.jpgパリ空港の人々
モントリオールの空港で居眠りしている隙に搭乗券以外の所持品すべてを盗まれてしまった恐妻家の男(ジャン・ロシュフォール)が、パリのドゴール空港で拘留され、そのまま空港内トランジットゾーン(外国人用処理区域)で同じ境遇の仲間たちと気ままな生活を始めていく…。
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by ukigumo-kaza | 2010-03-06 21:29 | 海外映画

ソウル・オブ・マン

ヴィム・ヴェンダース監督作品。

1920年代から60年代のブルースシンガーのドキュメンタリー。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のブルース版かな。
オリジナルの映像と
現在のミュージシャンが彼らの曲をカバーした映像が交互に流れる。
BECKも歌っていた。

1977年、NASAが打ち上げたボイジャーには
地球外生命体と遭遇したときのために
50カ国の言葉と色んな音が録音されたレコードが積まれていたそうだ。
そのレコードの中には音楽も収録されていて
この映画の登場人物の歌もはいっている。

'60年とかって日本だと敗戦後で
国を立て直そうと必死になっていたときで
一方、戦争に勝ったアメリカは裕福になっていたかというと
けしてそうではなかったんだなぁ。
先日観た「ランド・オブ・プレンティ」でも
ベトナム戦争のことがでてきたけれど
この映画でも当時アメリカは国民そっちのけで
明け暮れていたベトナム戦争によって
苦しむ人々の姿があった。
アメリカがまったくどの国の諍いにも参加せず
戦争を終わらせて少なくとも自国民を苦しみから
解放するときはくるのだろうか。★★★☆


e0038717_14332726.jpgソウル・オブ・マン
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』でキューバ音楽ブームの火付け役ともなったヴィム・ベンダース監督が、再び音楽に生きる人々の人生を魅せたドキュメンタリー。スキップ・ジェイムスやJ.B.ルノアーら、伝説のブルースマンの人生を綴る。
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by ukigumo-kaza | 2010-02-28 15:45 | 海外映画

ハメット

ヴィム・ヴェンダース監督作品。

珍しく探偵もの、と思いきや。

ハメットは元探偵の推理小説家。
足を洗ったはずなのに
事件に巻き込まれていく。

自分の書いた小説と
似たようなシチュエーションになるんだけれど
現実(映画の中での)は、そうもいくはずなく。
ハードボイルドだぜ。
だけど金持ちたちの隠れた怪しい会合って
現実にもありそうだな。

ダークブラウンがよく似合う作品。
アングルにもこっていて
タイプライターを打っているのを下から撮ったり。
音楽もオシャレ。

スタッフのなかにフランシス・フォード・コッポラの名前がっ
エグゼクティブプロデューサーだって。

海外推理ドラマのポアロとか
ホームズみたいな雰囲気が
ひさびさで楽しかったな。★★★★

e0038717_12322289.jpgハメット
中国人の少女が行方不明になり、捜査を開始した探偵ハメットが巨大な陰謀に飲み込まれていく・・・。ハードボイルド小説を確立した作家ダシール・ハメットを主人公にしたJ・ゴアズの小説の映画化
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by ukigumo-kaza | 2010-02-28 12:33 | 海外映画

ランド・オブ・プレンティ

ヴィム・ヴェンダース監督の
ドキュメンタリー的なカラー作品。

9.11後のアメリカ。
誰に頼まれるわけでもなく
自国を守りたいと思うあまり
街をパトロールするポール伯父さんを
長年、海外で生活していた姪が
母(伯父さんの妹)の手紙を持って訪ねてくる。

二人は中東に対する意識が真逆。
伯父さんはターバンを巻いている人を見るだけで
テロリストだと決めつけ、
ビデオカメラや遠隔スコープなど搭載したボロボロのバンで
執拗に追跡し調査記録をつける。

姪は人種を差別することなく
お世話になっている教会で
貧しい人たちに混ざって
配給をしている。


アメリカは正義だと強く信じる伯父の目の前で
ある事件が起こる。
徐々に状況を見つめながら
姪に導かれつつ
あたらしい事実に気づいていくのだが・・・

伯父はベトナム戦争の経験があり
9.11でその時の場面がフラッシュバックを起こし
ピンク剤と呼ばれる枯れ葉剤の影響で
いまも苦痛を強いられながらも
戦争に勝ったしアメリカのしてきたことを信じてきた。
情報が限られた状況に置かれただろうし
自国を救いたい!って強い気持ちは責められない。

マイケル・ムーア監督ほど
パワフルでガンガンと強烈に訴えてはこないけれど
市民の気持ちと事実の間にある捻れに
本当に自由の国なんだろうかと感じた。


姪と伯父さんがある家を訪ねたとき
ハチドリがプププと飛んできて
家先の餌にくちばしをのばすシーンが印象的。

姪の信仰するキリスト教の「慈悲」という思想が
抜け道がないようなどうしたらいいのか分からない状況に
救いを与えているような気がした。★★★★☆
ぜひ、監督のインタビューも見てみてください。

e0038717_1246741.jpgランド・オブ・プレンティ
イスラエルで育ったアメリカ人のラナは、亡き母の手紙を伯父ポールに渡すために10年ぶりにアメリカの地を踏む。伯父はベトナム帰還兵。9.11のテロ以来、アメリカを守ろうとひとりで警備を続けている。そんな彼らがアラブ人の殺人事件をきっかけに再会。ラナは遺体を家族に渡すため、ポールは事件の真相を究明するために、一緒に旅立つことに。
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by ukigumo-kaza | 2010-02-21 12:51 | 海外映画