迷子の警察音楽隊

国際交流のための祭典に招かれ
はるばる国境を越えやってきた警察音楽隊。
着いてみれば迎えが来ない・・・

まだ日が高いのに最終バスは出た後。
明日の午後までに着かなくちゃ。
我々の誇りにかけて!とはいうものの・・・

一行は食堂で開催場所を聞いたが言葉の壁か話が通じない。
途方に暮れていると、そこの女主人の厚意で
一晩泊まらせてくれるとの事。
常連客の家と3カ所に別れてお世話になる事にするが。


女主人の心の動きがよく分からなかったなぁ。
町を案内した人を好きになったのかなぁ。
でも結果的に「あれ〜?そっち?」ってなったし
始めの彼の動向から同じ部屋に泊まったら
そうなっちゃうんじゃないの?と予測はできたんだよなぁ。
んーー
閑散とした小さな町で、ただ淋しかったからなのか。ん"ーーーー

常連客の家には両親と奥さんと赤ちゃんがいて
夫の勝手な判断(というか女主人の強引な押しつけ)で
突然、異国のオジジ三人を「泊まらせてあげて」ときたら?
しかも奥さんの誕生日に。困っちゃうよなぁ。
目の前でいさかいが始まるけれど
言葉が分からないので、ますます肩身が狭くなる隊員たち。
その微妙な空気に笑っちゃった。

イスラエルとエジプトって遠くない過去に
争いがあったんじゃなかったっけ。
調べてみました。
単に異国で迷子で困っちゃった。だけじゃなく
二国間の親和を示す式典に招待されたという面でも
自国のプライドを保つって面でも必死になってたんだ。
やっきになる隊長とお気楽な若手の意識の差は
この過去に関係しているのかな。性格の違いだけか?★★★☆
思ったより楽隊の音楽が少なかった。
公衆電話から大使館に電話して車の手配をした隊員が
一番状況判断を冷静にできていたな。隊長・・・

e0038717_21492080.jpg迷子の警察音楽隊
文化交流の為イスラエルに招かれてやってきたエジプトのアレキサンドリア警察音楽隊。何故か空港に出迎えは無く、自力で目的地に辿り着こうとするうちに、彼らは一文字間違えてホテルすらない辺境の町に迷い込んでしまう。そこで、食堂の美しい女主人に助けられ、地元の人の家で一泊させてもらう事に。でも相手は言葉も宗教も違い、しかも彼らアラブ民族と長年対立してきたユダヤ民族。空気は気まずく、話しは噛み合わない。国を越えて愛されてきた音楽の数々、それらが彼らの心を解きほぐし・・・愛や友情、家族について語り合う、忘れられない一夜がはじまる。
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by ukigumo-kaza | 2009-03-23 22:55 | 海外映画
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