運命じゃない人

去年みた記録。

愛とお金をめぐり
ごく限られた人々の間で起こる悲喜こもごも・・・。
現実には起こりえないフィクションならではの・・・展開・・。
呑気ものは台風の目のように事件には無風で
周りにはとんでもない嵐が起こっている・・呑気もの、最後まで呑気な平和感・・。

記憶を辿ればそういう印象の映画だなぁ。
ミニシアターっぽい、いい味わいがきいています。
こじんまり、というか。身の丈等身大というか。

主演の呑気ものの人は、会社とか学校とか身近にいそうな雰囲気を醸していて
地味だけれど人がよくって、トラブルメーカーを引き寄せつつ
力の抜けぐあいがいいのか被害をうけないで
むしろ包容しちゃうような。
演じている人が、よくCMで脇役をやってるので
テレビで見るたび「あっ」となる。お名前は存知あげませんが「アッ!」と。

妙なきっかけで関わることになった女の人、
可愛らしくて、いい啖呵をきってくれたのに「ブルータス!・・・・!」
それが人の完璧じゃないところってこの映画の言いたいことなのかなぁ。

タイトルがいいな。「運命じゃない人」。
運命の人 ←→ 運命じゃない人
なんか色々考えちゃう言葉です。運命じゃない・・・★★★☆

e0038717_13164571.jpg運命じゃない人
本作が劇場映画デビューとなる内田けんじ監督は、ある一晩の物語を、5人の登場人物それぞれの視点で、時間も縦横に行き来しながら描いていく。彼女にふられたサラリーマンが、親友である探偵にレストランに呼び出され、婚約を破棄されたばかりの見知らぬ女性と意気投合。その裏では、ヤクザの組長が絡む、もうひとつの事件が進行していた。
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by ukigumo-kaza | 2009-01-31 13:18 | 邦画
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