ヒラリー・スワンク主演の
ノンフィクション学園ムービーか。 多民族による摩擦で衝突が絶えない ギャング同士の抗争は日常茶飯事。 外に出ればいつ銃で命を狙われるかわからない 狙われなかった子を探す方が難しいような 常に緊張状態という環境の街で 学校に通う学生たち。 新しく赴任してきた先生は 始めそんな状況を知らない。 クラス内で対立が起こり 根の深さに愕然とする。 どうしたら互いに分かり合えることができるのか。 そして試行錯誤の上、生徒たちにノートを与えて 自分のことや日々感じる事を 溜め込まずそこに吐き出し記録することを薦める。 生徒たちの状況も分かってきて 先生は一肌も二肌も脱いで 新たな煌めく世界を生徒たちに見せてくれる。 本を読むこともその一つ。 荒れ放題だったクラスも 互いに距離が縮まり 言葉を交わし合い 繋がっていく。 銃や麻薬が蔓延する世界にいても 彼らは素直な心を持っていて とても柔軟だなぁ。 先生の旦那は言っちゃダメなこと言っちゃったなぁ。 すごくありがちな言葉だけれど 言われた方は困るだけで、どうしようもないよなぁ。 万国共通なのか?あのセリフは。 どのセリフかは、見てみてください。 しかし、監督の趣味なのか分かりませんが 女性のセクシーさを感じるのは お尻フリフリ後ろ姿なんだろうかね。 なんつーか・・・ストーリーと関係ないので無視してくだされ。 ちょっと気になったけども。 ヒラリー・スワンクは 力強いキュートさがあって素敵だな。★★★★ フリーダム・ライターズ スラムの劣悪な家庭環境で暮らす生徒たちの前に現れた1人の教師。 彼女は、生徒たちが最も必要としているものを与えた。それは“自分の声で語ること”。暴力と人種間抗争に引き裂かれる高校の生徒たちも、互いを理解し始め、自らの力で人生を変えることを学んでいく…。
by ukigumo-kaza
| 2007-12-30 21:19
| 海外映画
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