雨が降る夜の街。
感情の衝突、すれ違い、別れ。 諦め、哀しみ、憤り、困惑。 ネガティブな状況にある人々の転がる運命。 登場人物たちは問題を抱えていて 映画の内容はけして明るくないんだけれど 雨とJAZZは何であんなに合うのか このお陰で救われている気がする。 一番驚いたのがレンガ職人! そうなるかーーーっっ ベビーシッターに雇われた女の人も哀しい。 ヴィム・ヴェンダースってことで借りたのですが 監督は違う人みたいですね。 プレゼンツって何をしたんだろ? 映画の解説をみると チェーホフの短編を映画化したと書いてある。 文学作品の映画化だったのかぁ。★★★ Rain ヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を担当し、チェーホフの短編を映画化した群像劇。廃墟のようなビルが建ち並ぶ漠々とした街となったクリーブランドで暮らす6組の人々の運命が、ある事件を切っ掛けに大きな転機を迎える。演技派俳優が多数出演。
by ukigumo-kaza
| 2007-11-24 00:08
| 海外映画
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