「恋愛睡眠のすすめ」(10/14blog参照)で
主演だった人が出ていたので見てみました。 キューバの革命家、チェ・ゲバラが 革命家になる前の話し。 と、いってもワタクシこの人の事よく知りません。 医学生だったエルネストは 友と一緒にバイク一台で南米を旅する。 二人乗りのバイクは転倒したり テントが飛ばされたり お金が尽きたりしながら 国境を越え越え 若いながらのドロンコ貧乏旅行。 とてもじゃないけど 行けそうにない場所を 旅している気分になって ロードムービーの醍醐味だなぁと 風景を凝視。 そして、きっとその後の人生に影響してくる 病院でのインターンっていうのか? はんせん病の人たちとの交流が この人の優しさを感じて あぁ、こういう人だったんだなぁと ちょっとグッときた。 もののけ姫にも似た感じあったなぁ。 この場合、アシタカなのかエボシなのか。 あ、小島よしおのネタが聞こえる・・そんなの○△□×〜 今読んでいる山田風太郎さんの「戦中派虫けら日記」 医者を目指していたのに 運命のいたずらか、全く別の道に進んでいったってとこで 妙な繋がりを感じてしまった。 そんなの○△□×〜ですか?・・・はい ついでに、三浦しをんさんの本(どの本だったか)の中で 男子二人旅を強く推薦されていて そうなのかぁ、面白いなぁと思いましたが まさに男子二人旅の映画! そんな所でもトキメクのでしょうか、三浦さんは。 この人ホント面白いんだよなぁ。オススメ 更に、上記の風太郎さんの本は三浦さんのオススメ本です。 感想がズレ放題ですが ま、いっか。 ★★★☆ モーターサイクル・ダイアリーズ キューバの革命家として、南米ではもちろん世界中に信奉者を持つチェ・ゲバラ。本作はブエノスアイレスでの医学生時代の彼・エルネスト(本名)が、友人と 1台のバイクで南米を縦断した日々をつづる。彼自身の日記を映画化した、みずみずしい青春ロードムービーだ。アルゼンチンからチリ、ペルーを経てベネズエラへの1万km、6か月の旅で、ふたりはバイクの故障、ほのかなロマンス、そしてハンセン氏病患者たちとの触れ合いを経験する。
by ukigumo-kaza
| 2007-11-04 23:08
| 海外映画
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