E.T.に続いては
フランス映画的によく分からない 見た後、解説を見たくなる作品。 有名すぎる映画なので タイトルと 類人猿?が骨を道具として使い始める ってシーンがあるってのは知ってました。 とはいえ冒頭の、地球の後ろから 太陽が昇ってくるシーンは曲とともに ドキドキした。 宇宙船の設備や、 重力が関係しないため “地面”が上だったり横だったりするとか 宇宙ステーション内で幾つも部屋があるのですが その遠近の、おそらく合成とか 映像を見るだけでも見応え満載。 美しいけれど怖い感じの宇宙も 中継を見ているような錯覚になりました。 地球もあの中の一つなんだよなぁ。 浮いてるってのが「地に足付けて生活する」ってのから かけ離れているので、気が遠くなりそう。 可笑しかったのが 無重力状態でのトイレ使用注意書きが ながながと10項目も書いてあったとこ。 切羽詰まったときトイレ入口に書いてあったら 間に合わないよなぁ。 年代が進んでいくのですが 宇宙食も進化しています。 んー、類人猿から400万年かけて スーパーコンピューターの宇宙船まで 人類の進化ってのもテーマなのか? ともかく映像に圧倒されました。★★★★ 2001年宇宙の旅 400万年前の人類誕生以来、人類の進歩の過程で必ずその姿を現す黒石板モノリス。この謎の物体を解明するため、5人の科学者を乗せた宇宙船ディスカバリー号が木星に旅立つ。
by ukigumo-kaza
| 2007-08-19 19:25
| 海外映画
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