勝手にドイツ映画祭り 第8弾!
失業した父ちゃんにやっと仕事が見つかった。 そんな矢先、父ちゃん喜びすぎて事故にあう。 車の免許を3ヶ月停止されると 仕事をクビになっちゃうかも。 父子家庭のエーミールは 父ちゃんが入院している間 先生の妹のベルリンにある家でお世話になることに。 ベルリンにはお金で何でも買えると友から聞いて 偽造免許証を作ろうと計画するエーミール。 大好きな父ちゃんのために 貯めたお金を持っていざベルリンへ! ベルリンは危険なところと聞きつつ 電車で同席になった大人と 偽造免許証の話題から油断して お金を盗まれてしまう。 そこで犯人を追跡するうちに仲間ができ お金を奪い返す計画を練っていくのだが・・・ 先生の妹の家に行くはずだったのに お金奪還のため探偵の仲間から 身代わりを送り込むのだけど すごく馴染んで、そこの子どもグスタフとも 仲良くなっちゃってる。馴染みすぎー あの泥棒も顔は怖いけれど 囲まれたとき走って逃げないし 追いつめられたときの凶暴さがなくて 途中まで怖かったのに 意外と平和的だった。 しっかし、よくあんだけの人数の子どもたちが集まって 統率できたもんだなぁ。 全員が真剣な顔して 子ども特有のフザケたのがいない。 動きも遠くにいる子まで ちゃんと指示を聞いてまとまってるなぁ。 行儀よすぎ。 そうだった。ある種の責任感と 好奇心をかられるものにたいして 集中力がすごいんだ。 教会で大人が全然動かなかったのが なんだか頼りない気がした。 子どもが主人公の映画だからいいのか。 原作は 『飛ぶ教室』(8/10blog参照) 『点子ちゃんとアントン』(8/11blog参照)も書いた エーリヒ・ケストナーという人らしい。 児童文学では有名な人のようです。 いきいきとした活発な子どもたちが たくさん出てくる。★★★★ 映画見るまで↓女の子だと思ってた。 エーミールと探偵たち 児童文学の巨匠、エーリヒ・ケストナーの世界的ベストセラーを映像化したファミリー映画の傑作。大都会・ベルリンで暮らすことになった正義感の強い少年・エーミールが、“探偵団”を名乗るストリートの子供たちと一緒に、泥棒を捕まえるべく活躍する。
by ukigumo-kaza
| 2007-08-15 23:16
| 海外映画
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