グッバイ・レーニン!

勝手にドイツ映画祭り 第6弾!

ドイツがまだ東西に別れていた頃
夫が西へ逃れたショックで母は口がきけなくなる。
回復後は社会活動に熱心になり
共産社会に固執していく。

息子のアレックスは時代の変化を感じ
ベルリンの壁を行き来する自由を求めるデモに参加する。
その姿を発見した母は心臓発作になり
8ヶ月意識不明。
意識が戻ったときは『壁』が崩壊しているのだが
母の病状が悪化しないように
東西合併のことは秘密にすることを決心。

ここからアレックスの奔走が始まる。
周りの人々と協力して守っていく。
偽ニュースを作るのが可笑しかった。
撮影から編集から出演まで全部自分たちで制作。
協力してくれた友だちが良いヤツだねぇ。
友だちだけど顔がバレちゃいけないから
お見舞いに行けないってのが残念だったかもな。
生の反応を見たかったろうし。

40年間のヘソクリが数日でただの紙になった場面は
もうちょっと融通してやれよと思った。
国が経済的に崩壊したわけじゃないのに
元は同じ国なのに、、、無期限にすればいいのに。
お金って、やっぱ紙で
世界がこんだけの価値があるって思い込まないと
何の役にもたたないんだな。ンっとにねぇ・・・

ここまで一途に、無償の愛で
行動し続けるのってスゴいことだ。
国に振り回されたけれど
愛情がたくさんあってよかったな。★★★★ 

e0038717_1523150.jpgグッバイ・レーニン!
激動の80年代末のドイツを舞台に繰り広げられるコメディドラマ。心臓発作による昏睡状態にあったため、ベルリンの壁崩壊、東西ドイツ統一の事実を知らない社会主義者の母親。ショックを与えることが命取りになることから、息子は事実を隠そうとする。
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by ukigumo-kaza | 2007-08-13 15:03 | 海外映画
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