医療界の重鎮が襲われ意識不明になる。
脳に障害が起きているので 小さくなって人体の中に入り 悪い部分を治療する。タイムリミットは1時間。 はじまってからしばらくは会話がないので 音声が飛んだのかと戸惑った。 手順も細かく丁寧に練ってある。 一気に小さくして チュッと注射器で吸い上げて ピュッと打っちゃえばいいんじゃないの? と思っていたけれど、そうか ミクロ化した人たちには衝撃が大きすぎるのか。 すごく慎重に段階を踏んで行われる。 装置や体内の作りに手作り感があって なかなかいいなぁ。 こんなのでゴッコ遊びしたら 相当楽しいだろうなぁ☆ 通信がツーツートントンで 船内の人体図が紙なのがアナログ。 パソコンの存在を感じられないのが 時代を感じて面白い。 いろんなトラブルが起こってハラハラする。 ミステリ的どんでん返しも見所です。 人体の免疫力ってスゴい。守られているんだな。★★★★☆ ミクロの決死圏ってタイトルを レンタルショップで見かけて借りてみました。 好きなテレビ番組、村上龍さんが司会する 『カンブリア宮殿』の中のコーナー名で 「ミクロの決死件」ってのがあるのです。 一般の人からの質問にゲストが答えるコーナー。 で、このDVDを手に取ると 上記の内容が書いてあって 昔、こんなアニメがあったなぁと思い出した。 結構好きだったのでボンヤリ覚えているのですが タイトルが全く思い出せない。 設定のみ何となーく記憶しています。 そこで「ミクロの決死圏 アニメ」って検索してみました。 『ワンダービートS(スクランブル)』 こんな絵だったかなぁ〜? たぶんコレだろうな。 今見るとどうなのか分かりませんが 当時はすごく楽しみにしていた。 手塚治虫さんだったのかぁ。 機会があって興味があれば見てみてください。 ミクロの決死圏 手術不可能な脳内出血患者を救うべく、人間を細菌以下にミクロ化し、人体内部から治療しようという前代未聞の極秘プロジェクトが開始され、5人の医者が体内へ送り込まれていく。しかし、彼らがミクロ化していられる時間はわずか60分しかない…。
by ukigumo-kaza
| 2007-08-13 13:38
| 海外映画
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