明日へのチケット

カンヌのパルムドールに輝いた
三人の監督によるコラボレーション。

ヨーロッパを横断する列車の中で起こる
ハプニングやトラブル、乗客の人間模様。
3つのストーリーがあって
それぞれが少しずつ繋がっている。

初めの話しは恋愛映画で
こんな映画が1本できそうなかんじ。

二番目の話しは
日本にもこんなオバちゃんいるよなぁ
あの青年がどんな立場なのか
一応、会話の中で説明がでてくるけれど
実際はどうなのか見る側に想像させる。

三番目の話しは
こんなこと、日本じゃ遭遇しないだろうなぁ。
あの家族がしたことは犯罪で
間違ってるんじゃないか?と同時に
境遇を考えると
青年たちの葛藤がすごく分かる。
本当か?ウソか?
その年齢らしい反抗心と純粋な感じの三人組。
セルティックって中村俊輔選手がいるチームですね。
しかし、なぜ革靴を買う?お怒りもっとも。
ちょっと笑ってしまった。

旅をしている気分になれる映画。
乗客の一人として
流れを見つめている気分になりました。
「世界の車窓から」みたい ★★★☆

アッバス・キアロスタミ監督が参加しているので
借りてみました。
イランの映画監督で『友だちはどこ?』 『白い風船』
子どものけなげな可愛さを撮っている。
好きな監督の一人です。

e0038717_1133655.jpg明日へのチケットローマ行きの特急列車に乗りこんだ初老の大学教授、目的なく日々を過ごす若者、待望のサッカーの試合を見に行く少年たち。それぞれの愛、不安、希望を胸に新しい未来へ旅立っていく。
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by ukigumo-kaza | 2007-07-16 11:04 | 海外映画
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