完全犯罪の手法。
見ている間、緊張感があって 目が離せませんでした。 あの銀行創設者の秘密 と、その弁護士 市長、強盗犯 そして犯人を捕まえる警察。 んむ・・実際にもこんな取引がありそうだな。 フィクションだけれど 警察の決断の下し方 弁護士の根回し やや皮肉っている感じ。 一般人も持つ銃社会って怖いな。 ビフォア・サンセットの会話の中でも出てきたけれど 平凡で平和な暮らしをしているのに 突然、頭に銃口をむけられる状況がある。 銃を持った方がいい。自分の命か相手の命か。 主人公の女性は警官に言われたそうだ。 異種のタフさが必要になるな。 はじめと終わりのインド音楽がカッコ良かった。いいねぇ インド・・・今最もパワフルな国な気がする。 IT最先端、映画、音楽、教育。すっごいなぁ 経済を担っていくのは実はインドだったりして。 逸れに逸れましたが スリルがありました。 ただ、秘密と犯人の間に何かあったのか? いまいち分からなかったなぁ。 ★★★☆ インサイド・マン 完全武装した銀行強盗に従業員と客を全員人質にとられたマンハッタンの銀行。急報を受けて、この事件の担当になったのはNY市警のフレイジャー。なんとか人質を傷つけずに犯人を捕らえようとするが、犯人は立てこもったまま、奇妙なクイズで警察を翻弄するばかり。そんな中、銀行の取締役が事件を聞きつける。彼がまず連絡をしたのは敏腕弁護士のマデリーン。銀行には取締役の秘密が隠されていた!?
by ukigumo-kaza
| 2007-02-18 22:31
| 海外映画
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