ちょっと前に見たのでやや曖昧ですな。
感想を書くのが難しい映画でした。 んむ。 脳の機能については「記憶」が話題豊富だけれど この映画は「幻覚」。 実際は存在しないものが現れちゃう。 社会の流れと、頭脳の明晰さから より複雑に周りをも巻き込んでいく。 本人にはリアルだから気づかないし 秘密の任務によって個人の中に閉じこもるし 疑心暗鬼になり現実とのズレの解消を 受け入れられない。 自分の体なのに自分がどうすることもできない。 廃屋が基地に見えるのは想像のはずなんだけれど 五感が自身によって騙されるってことなのか。 家族ができて妻が格闘している場面では 見ていて辛くなった。やりきれない。 でも、この人がいてよかった。 この人の存在はとても大きいだろうな。 これって実話なのか。 辛いままでは終わりません。 人ってすごいね。 「あ!シラス!」って思った人もいるだろうな。 思っちゃったもんな。どうでもいいけど。 ★★★☆ ビューティフル・マインド 実在した天才数学者ジョン・ナッシュの絶望と奇跡の半生を描いた、アカデミー賞4部門に輝く感動のヒューマン・ドラマ。監督は名匠ロン・ハワード。ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリーほか出演。
by ukigumo-kaza
| 2006-12-03 15:19
| 海外映画
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