ラストエンペラー
坂本龍一さんのCDで 音楽はずいぶん前から知っていましたが あまりにも 大きくて、悲しくて 感動しました。 信じられないほどの怒濤の人生 現実は小説より奇なり・・・違うかな 激しいうねりの渦に巻き込まれていく感じ。 あがいても抵抗する余地もない感じ。 下から強力な弾力のゴムでギューンッと引っぱりおろされる感じ… 最後の はじめとずいぶん違う運命のなかで 観光客(?)のこどもに話かけるシーンは涙がとまりませんでした。 やはり音楽の影響も大きいでしょう。 心にどーんとくる映画でした。 ★★★★★ ベルナルド・ベルトルッチ監督が、清朝最後の皇帝溥儀の人生の軌跡を壮大なスケールで描いた歴史大作。わずか3歳で清朝皇帝の地位につきながらも、近代化の嵐にもまれ、孤独な日々を送らざるを得なかった溥儀。彼が即位してから文化大革命以降に至るまで、文字通り激動の生涯をあますところなく描き出した作品。
by ukigumo-kaza
| 2005-08-09 23:35
| 海外映画
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