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ダヴィンチ・コード

本を読んでなくても分かるのかな。
自分は読んでいて
内容を頭の中で補足できたので
教会や美術館の映像が実際見れてよかったです。

ダヴィンチが暗号を残していたこと
秘密な結社が実在していたこと
その結社に著名人が沢山いたこと
ヨーロッパの宗教美術

キリスト教は知っていても
信じるかは別の話しって感じの日本で
話題になっているのは
知的好奇心なんじゃないだろうか。
「謎が隠されてんの!?!」
「それが明かされちゃうの!?!」
「知りたい!」っていう。

やっぱり、この宗教ってのは
色んな形があって
驚くことに真剣に信じている人もたくさんいる。
普段、国の異なる人と話すときは
宗教は避けろってくらいに
繊細で重くて深い。
全く興味の無い人には
「何言ってんだかね〜」な話しも
本人たちには生命がかかるくらい比重が重かったりする。

特定の宗教を持たないと言われる日本でさえ
政界のアレとか科学しちゃうアレとか
意外に多い気がします。
身近な人がいきなり勧誘したりして
ギョッとするもんな。

話しが逸れましたが
本では三冊になる大作なので
2時間半を2回に分けて上映してもよかったかも。
ちょっと物足りない気がします。★★★

ピンクパンサーとこの映画の共通点は何か・・・
ダヴィンチ・コードに続く大きな謎でありますが(ウソ)
その答えは・・・

ジャン・レノが出てるってだけですが
何か問題でも?

・・・白子・・・・・。

ダヴィンチ・コード_e0038717_1415416.jpgダヴィンチ・コード
パリのルーブル美術館で発見された館長ソニエールの死体。この事件で警察から協力を求められたバーバード大のラングドン教授だったが、じつは容疑者のひとりでもあった。死体の回りの不可解な暗号、レオナルド・ダ・ビンチの“ウィトル・ウィウス的人体図”を模したポーズの死体は謎に包まれていたが、ソニエールの孫で暗号解読官のソフィは彼が無実であることがわかっていた。そしてソフィーは死体に隠された暗号の謎を追って、ラングドンと美術館を飛び出す…。
by ukigumo-kaza | 2006-11-05 14:06 | 海外映画
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