かもめ食堂

フィンランドで食堂を営む日本人サチエの店「かもめ食堂」
人が全然入ってこないし、
フィンランドのオババ3人衆が
ガラス越しに「あの子は子ども?大人?」と
噂をしては通り過ぎていく。
サチエは全然気にしている風でもなく
ひょうひょうとした雰囲気の人。

お客第一号の
日本のアニメが大好きな青年トンミに
「ガッチャマンの歌全部歌えますか?」と
訪ねられ冒頭しか思い出せなかったサチエ。
ずーっと気になっている時に
ブックカフェで出会った
ガッチャマンの歌を全部歌えるミドリ。

それが縁で共に働くようになり
徐々に人が集まってくるようになる。

多分、この出会いがなかったら
食堂はここまで繁盛していなかったかも。
人との出会いがあって
自分以外の人がアイデアを出して
それを受け入れてみる。
店主のサチエの人好きさも
多いに関係していると思いますが
磁石があるかのように
いろんな人が次々やってきて
問題が起こりながらも
「お気に入り食堂」になっていく。

小林さんと 片桐さんと もたいさん
それぞれの接し方も敬語をつかっているのに
壁をつくっている感じじゃなく
とても自然でいい感じ。

暇な時間も丁寧にマイペースで生活している。
見ていて心地よかったです。

ぷふふと笑えるところもあって
カワイイ映画でした。
北欧の色って淡くて柔らかいイメージですねぇ。
とてもきれいです。

フィンランドかぁ〜〜
映画にも登場しますがムーミンの国ですね。
憧れる人が多い国じゃないでしょうか。

日本の良さもフィンランドの良さも
人の良さも感じる映画でした。
おにぎりが食べたくなったよ。 ★★★★

余談ですがアキ・カウリスマキ監督の映画
「過去のない男」に出ていた俳優さんも
この映画に出演されていたようです。

e0038717_13231332.jpgかもめ食堂
フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこなくなって困っている日本人など、個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温かな心がこもった料理でなごやかな気持ちになっていく。
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by ukigumo-kaza | 2006-10-15 13:31 | 邦画
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