これだから映画はやめられない!
またも素敵な作品に出会いました。 ティム・バートンの作品だったのですね。 見た目は爆発頭の冴えないオジジですが 頭の中にはいろんな世界が広がっていて それを人に見せる事ができる、スッバらしい!!! ティム・バートン万歳! 幻想と現実、親と子 この2つが大きな柱ですが ちょっと怖くもあり不思議であり また、心にグッとくる感動的なストーリーです。 DVDジャケットのあらすじを読んだ印象と違っていて すごく濃ゆいかもと思っていたのですが 何てゆうか、父ちゃんが若い頃のちょっと古い 離れた過去のせいか、より幻想的なふんわり浮かんだ雰囲気だった。 そんで親子の愛があるのに なかなか近づけない葛藤がメインだと思わなかった。 父ちゃんは自身の体験してきたという 不思議でちょっと怖い話しをするのだけれど 子どもは父ちゃんの実態が見えなくて 雲を掴むようにリアル感がない。 いつもフワフワ浮いている感じ。 父ちゃんは子どもが可愛くて大好きで 目を輝かせて話しを聞いていたのが嬉しかったに違いない。 自分も楽しかったんだろうなぁ。生涯つらぬいた。 いつも良い方に予想が外れる。 父ちゃんはこう話しているけれど 実際の話しはこうだった、なんて話しはどうでもいいよな。 終わり方もジーーーーン・・・ 登場人物も注目ですね。 あの大きな人は実際にいるんだね。 双子はCGなのかな? サーカスには『チャーリーとチョコレート工場』の ウンパ・ルンパ役の人だっ おぉっティム作品のレギュラーか? ユアン・マクレガー素敵 映画を見るとヤなこともスカっと飛んでくなぁ。 一番のストレス解消法だ。 その上に跳ね返ってくるものもある。 「映画ってホントにいいもんですね」 水野晴郎さんに五票!! ★★★★☆ ビッグ・フィッシュ 妻と暮らすウィルはホラ吹きの父と喧嘩して以来、不和が続いていた。そんなある日、彼は父の病状が悪化したことを知る。
by ukigumo-kaza
| 2006-10-01 19:17
| 海外映画
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