グッときたぞ、ミニカー!

たった今、かなり感動したので記録。
なにげなくつけていたNHKで
NHK ビジネス未来人って番組をやっていた。
民放と違ったテンポと雰囲気を持つNHKは
いろんな問題が起きているけれど
結構いい番組があるんだよねぇ。

初めて見る番組だけれど
今日は『こだわりの小さな自動車』ってタイトルで
排気量50ccのミニカーを受注生産している
社員7人の自動車工場を特集していた。最高速度60km/h。
なんと、社長は80歳!で現役エンジニアだとか。
すっごいです。
眼光もまだまだ鋭くて
全然80歳に見えません。

お年よりや障害者の人たちの要望に応えながら
一台一台を丁寧に手作りしている。
ながく乗ってもらうために
買ってもらった人に合わせて
カスタマイズ、メンテナンスも手を抜かない。
車の形もレトロっぽくて結構かわいい。
丸いライトなんて味がある。

中でも感動したのは
ダッシュボードに取り付けられた
ワイパースイッチを
体が不自由で手が伸ばせないために
運転しながら操作できない。
ジィジ、ちょっと辛そうです。悲しそう。

で、即座にその場で右ハンドル(スクーターのようなハンドルなのです)
の手元に付け替える作業を開始。
取り付け後、その操作性を確かめるジィジの表情が
すっごく嬉しそうな笑顔になった。
パァーー☆っと光が差したみたいに。
あの表情の変化。ジィジ、ホントに嬉しそう。

最近では、電気自動車にも
力を入れられているようです。
部品なんかは国内では大手企業向けで高いので
ご長男の専務さんがインターネットで調べて
世界中から取り寄せているとか。

小さくて少量生産の会社だけれど
地道に丁寧なビジネスをしている。
こういうのってスゴく素敵だね。

自動車会社の社長って
個性が強い人が多い気がする。
今は亡き本田宗一郎さんのを読むととても面白いし
カルロス・ゴーンさんもユニークそう。
関係ないけれど
オリバー・カーンだっけオリビア・カーンだっけ
カルロス・ゴーンだっけと
いちいち考えるよ。

あと親が言っていたのはドコの人だったか
現在の日本人の社長さんも
「かなり注目度高し」だそうだ。

今回は、この小さな自動車工場の優しさに
グッときたのでした。
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by ukigumo-kaza | 2006-04-21 23:55 | 今日のひとしゃべり
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