めっちゃ記録する映画が溜まっとるけど
もはや忘れているものもあり・・・ 昨日観たこの作品。 静かなるアクションムービーって感じで ハラハラしました。 どうなんの? どゆこと? 結末は? ハラハラしすぎて 何度か小休止をとったぜ。 地球の燃料がなくなったため 月で燃料発掘している会社が起こした出来事なんだけれど これがね、今東京電力が起こしてる問題と なんか通じるところがあってね、少々ゾッとした。 働いている人の中にも 現場で極限状態の中職務にあたってる人がいるんだけれど 幹部の決めることと、平社員っていうのか その人たちのもとで働いている人との意識の乖離が あまりにも大きいっていう。 幹部にしても、自身が経営している訳じゃなく 雇われているんだから 役職が違ったって同じ立場じゃないのかと思うんだけれど 会社の目的を社員に明かさず 少数のうちで秘密裏にことが進んでいる。 その秘密を知っててどうすんのか? 給料が高額もらえるって点のみなのか なんか心理がよく分からない。 でも企業って多かれ少なかれ そういう体質がある気がする。 ネタばれになっちゃうから 多くを言えないのが苦しいけれど 生まれてきて、 人生をどういう思いをもって生きていくかってのは 個人個人違うものだし 他人に操作されたり、阻害されちゃ 絶対いけないなって思った。 ★★★☆ 月で囚われた男 たった一人で月に3年間滞在することになった男が、やがて不可解な現象に巻き込まれていくさまをミステリアスに描いた本格SFサスペンス。主演はサム・ロックウェル。監督はデヴィッド・ボウイの息子でこれが長編デビューの新鋭ダンカン・ジョーンズ。巨大燃料生産会社と契約し、月でたった一人の仕事に従事する宇宙飛行士のサム・ベル。人工知能を搭載したロボット、ガーティを相棒に、月でエネルギー源ヘリウム3を抽出・精製し地球へ送る単調な毎日を送っていた。唯一の慰めだったTV電話も交信不能となってしまい、ますます孤独感に苛まれていく。そんな中、3年の任期終了まであと2週間となる。肉体的、精神的にも、いよいよ限界を感じつつあるサムだったが…。
by ukigumo-kaza
| 2011-04-24 18:48
| 海外映画
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