オール・ザット・ジャズ
ショービジネスを舞台にした 一人の演出家の人生の話って感じでしょうか ストーリーを構成して肉付けしていって 素晴らしいショーにつくりあげていく苦悩と楽しさ 一方で出資をする人たちの利益追求。 振り回されながらも 地道に努力を重ねるダンサー含めスタッフ。 ステージの裏側が垣間みれました。 合間に入るミュージカルは 華やかで楽しかったです。 一番好きなシーンは 娘と恋人が主人公のために サプライズショーをしたところ。 二人ともカワイイ。主人公も嬉しそう。 またショーを生で見たくなったなぁ ★★★☆ ブロードウェイの振付師で演出家のB・フォッシー監督の自伝的作品。酒やタバコに鎮痛剤で体調不良を無理やり捩じ伏せ、新作ミュージカルの稽古や映画の編集作業に飛び回る演出家ギデオン。しかし次第に体は蝕まれ、ついには病の床に伏してしまう。夢うつつの中、彼は幻想の世界で自らを回想し、夢の中で思い描いていた一大イベントの幕を切って落とすのだった……。ショー・ビジネス界の裏側をひとりの男の姿を通し、幻想的な描写を効果的に使って描いた異色ミュージカル。
by ukigumo-kaza
| 2005-10-15 10:49
| 海外映画
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