勝手にしやがれ

連続でゴダール作品。

この映画はさっきのより、雰囲気が後をひく。
これもある意味、女で人生ダメにするかんじだけれど
女性が意図的に破滅へ誘導したんじゃなくて
結果としてそうなっちゃったって部分で
ちょっと救いはあるのか。
もともと悪に手を染めていて
女性パトリシアの主人公からすれば、裏切りによって
人生の終結に向かう。

パトリシアからしたら
アメリカからパリに留学しているから
愛してるかどうか分からない
今で言うストーカーみたいな男が
殺人で追われてるって知ったら
あぁいう手段に出ても仕方がない。
あ、解説を読むと、
パトリシアは主人公ミッシェルの愛を確かめたのか。
・・・分からんわぁ・・・
パトリシアは個性的な女の子ってキャラクターなので
不可解な行動をするのか?
それともフランス映画ならではなのか。
難解な作品が多いからなぁ、おフランス映画。

途中、ブッチブチ切れるシーン展開は
スムーズなのに慣れていると
ちょっと戸惑う。ん?どうなった?って。

ベリーショートヘアがとても似合う
パトリシア役の女の子が
とても可愛かった。★★★☆

e0038717_23182963.jpg勝手にしやがれ
フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの決定打と言わしめたジャン=リュック・ゴダール監督の最高傑作。警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェルは、アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた。そんなある日、彼の元に警察の手が及んでくる。パトリシアはミシェルの愛を確かめる為、彼の居場所を警察に密告、そして彼にも同様に警察が追ってきた事を伝えるが……。
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by ukigumo-kaza | 2010-08-08 23:28 | 海外映画
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