THIS IS IT

劇場公開はもう終っちゃいましたが
DVD、ブルーレイの予約が始まったようです。
発売日は来年の1月27日。
特典映像の時間がいろいろに別れているよう。
ブルーレイはDVDより35分くらい長いみたい。
どれを買おうか迷うなぁ。ブルーレイ持ってないけど。


さて、劇場には2回観に行きました。
久しぶりに映画館で見た作品で
大抵は1回で納得するので珍しいことです。
おそらくマイケル・ジャクソンが
生きている中での公開であっても
変わらなかっただろうな。


やはり劇場の画面の大きさと音は
家のと比べ物にならないので
見ていて、あたかもリハーサルに
参加しているような錯覚が起こって
何度、歌ごとに拍手しそうになったことかっ

集中力が散漫になることなく全く飽きなかった。
むしろ引き込まれてワクワクするし
もう本当にこの人はいないんだろうかと思うと
とても胸が痛くなって悲しくなりました。

ダンスのオーディションに来た人の
インタビューから始まるのだが
感極まって涙を流す人もいて
いかに彼らがコンサートを作ることに
胸躍らせているかを見ると
途中で夢が終ってしまった事に
どんなに落胆しているか想像できない。

映画を全部通して
このコンサートに賭けるスタッフ含め全体が
ワクワクとプライドとプレッシャーをもって準備していたか。
そして、みんなの表情は柔らかく笑顔で
とても楽しんでいるのが伝わってきて素敵だった。

いいものを作るとき神経質になりすぎて
緊張してギチギチになったりするものだが
マイケル・ジャクソンを尊敬しながら
同等に近い立場でそれぞれが接している。
これは欧米の特徴なのかな?分からないけれど
こういった舞台裏を見る事ができて
本当に良かったなぁと思った。
「I love you. 」と「God blass you」を度々言っていたのが印象的。

なんか、指示をするときスーパーセレブな人たちは
「そこはそうじゃない!もう一度やり直し!キーーーッ!」って
イメージだったのでとても静かに穏やかに気遣いながら
スタッフに伝えているのを見て驚いた。

以前は名前と顔と歌を知っている程度で
激しい噂が起こる有名人って認識でした。
歌は好きなのあるけれど
プライベートは遠い国の話しで
ブリトニー・スピアーズとかビヨンセとか
マドンナとかと気分的に変わらなかったって人も
結構いるんじゃないだろうか。
THIS IS IT以前に新曲出したのっていつだっけ?ってくらい。
ゴシップなんて知らない方がいい。

ロンドンでコンサートをするって発表したNEWSを見たときは
どれがホントでウソか分からないくらい
周りにヒッパリ回されていたことなんか
全く左右されていない熱狂的なファンが
たくさんいて良かったなと思った。
常に人気の衰えない人だったんだ。

50歳であのダンスと歌声って
どんだけプロなんだっていう。手が長くてでっかい。
あの服はマイケルじゃないと似合わないよなぁ。

そんなに頻繁に新曲を出していなかったようなので
もう歌うことが嫌になっちゃってたのかなと、
すごく勿体ない気分になっていたけれど
あんだけのコンディションを保っていたって事は
コンサートが決まってから整えはじめたんじゃないのかもしれない。
以前から、ずっと機会をまっていて
いつでも始動できる準備をしていたのかも。
なんども見たくなるドキュメンタリー作品。★★★★★

コンサートや子ども達を残して世を去るって
どんなに心残りで悔しいだろう。
でも1割くらいは
「あぁ、これでゆっくり休める。様々な苦悩から解放される」と
平穏を感じているかもしれないな。
せめてもの救いかもしれない。


全部ひっくるめてでかした、オルテガ!

e0038717_1647283.jpgTHIS IS IT
今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだったマイケル・ジャクソンのコンサート”THIS IS IT”。2009年4月から6月までの時間の流れを追いつつ、100時間以上にも及ぶリハーサルと舞台裏の貴重な映像を収録。幻となったロンドン公演の監督を務めていたケニー・オルテガが映画も監督し、全世界同時公開された。
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by ukigumo-kaza | 2009-11-30 17:03 | 海外映画
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