ジョニー・デップ主演のモノクロ映画。
昔の映画でモノクロだと 観づらかったりするのですが 明暗を上手く調整されていて 効果的に使われていたので あまり気にならなかった。 笑いあり、涙あり。 エンターテイメントの舞台裏を生きる人々の葛藤を エンターテイメントで楽しく作られている。 演技をやや大げさにして 個性的なキャラクターを分かりやすくしているのも 観ていて違和感なくはいりこめた気がするなぁ。 女装を思いっきりするジョニー・デップが 肩幅以外はなかなか美人。 栄枯盛衰の悲しさとか わりと低空飛行している自分には縁がないことだけれど ときに一生懸命だけでは報われないということも 悔しいことに世の中にはあるんだよな。 だけど、何もしないでボンヤリするよりは よっぽど人生に活力が出てくる気がする。 登場人物それぞれの「その後」が 終わりに示されますが これって実際にあった話なのかなぁ? あぁ、そんな人生を歩んでそうだなぁと 妙になっとくしたなぁ。★★★★ ビル・マーレイ、日本人の誰かに似てんだよなぁ。誰かな エド・ウッド 映画監督志望の青年エド・ウッドは、性転換手術をテーマにした映画に取り組もうとするが、出資してくれるプロデューサーがいない。彼は往年のドラキュラ俳優ベラ・ルゴシを口説き、彼を出演させることを条件に、資金を集めようとする。
by ukigumo-kaza
| 2009-08-09 14:22
| 海外映画
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