デトロイト・メタル・シティ

音楽において対局ともいえるジャンルの狭間で
本人の意思をよそに翻弄され
オシャレになりきれない男の話。
ギャップは魅力の一つらしいけれど・・・

怖い雰囲気の人が実は心やさしくて
雨にぬれて震える小犬に傘をさしかけるみたいな
ありがちな少女マンガのギャップシチュエーションとはいえ
強烈すぎておかしい。女子にアコガレを抱かせにくいギャップ。
部屋をメチャクチャにされた怒りを
はげしいメタルで発散して
まんまと社長の思惑にハマったり。
あらがえない才能とはこういうことか(?)

お母さんもお父さんも
ひとめで正体が分かったようだ。
おうような親の優しさよ。ちょっと泣けた。
涙腺がよわくなったな。歳か。

松山ケンイチさんのつかみ所のなさが
まんまじゃないでしょうが
存分に発揮されているきがします。
アドレナリン、ジュワッで振りきれてる感じ。
何といっても松雪泰子さんのハマり具合がよかった。
無理してる感がぜんぜんなくて拍手。
ベースの渡辺君もたぶんイケメン若手俳優だろうのに
強烈な奇妙さがピッタリ。
あの役は彼のためにあったかのようだ。

お笑いの人が俳優をやるのって
まったく違和感ないなぁ。「ぶるま・・・」
イケメン俳優たち(またはもともと歌手だが俳優もする)が
あまり上手くない歌でCDだすのは
胃から脱力するので勘弁してほしいものですが。
誰とはとても・・・
人気あるから新曲キャンペーンだったり
結構いろんなところでかかるんだ。ふぃ〜
ハッ実はギャップを狙っているのかっ
話がそれた。 ★★★★

e0038717_11163599.jpgデトロイト・メタル・シティ
お洒落な渋谷系ポップソングミュージシャンを夢見て上京した心優しき青年・根岸崇一は、なぜかデスメタルバンドのギターボーカル、ヨハネ・クラウザー2世として活動することになり…。
[PR]
by ukigumo-kaza | 2009-07-05 11:39 | 邦画
<< ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 旅するジーンズと19歳の旅立ち >>