ジュール・ヴェルヌの小説を元に
現代風にアレンジ(?)。 アドベンチャーものもSFものも好きなのに なんでかこの映画には入り込めなかった。 もうちょっと違う展開があるかもと 期待しすぎたのかなぁ。 それとも、大人になった哀しさなのか。 言っちゃいけないはずの「んなバカな〜」を 幾度か言ってしまいました。 作品によっては「現実に対しての、架空世界んなバカな展開」は まるごと受け入れられるのに。 たとえば、「ナイト・ミュージアム」とか 「ナショナル・トレジャー」(“ニコケイ”大活躍)とか 「ハムナプトラ」とか「ジュラシック・パーク」とか。 忘れちゃいけない「インディ・ジョーンズ」も。 なんでかなぁ。 やっぱ危険をくぐりぬけた吊り橋効果的恋愛発展も いまいち釈然としないのか。 おもいっきりCGアニメの光る小鳥も原因か。 CG映像とリアルな人の違和感が より現実感を増したのかも。 オトナの汚れた心です。★★☆ センター・オブ・ジ・アース 地球内部の研究を行っていた大学教授のトレバーは、ある日、甥っ子のショーンを預かることに。ショーンの愛読書「地底旅行」の中に、失踪した地質学者の兄が書き記したメモを発見したトレバーは、そこに謎が隠されてると考えショーンとアイスランドへ。兄が地震センサーを残したスネフェル山へ山岳ガイドのハンナと向かうが、3人は落雷に遭って洞窟に閉じこめられてしまう。脱出を試みる彼らだったが、地中へ続く穴に落ちてしまい…。
by ukigumo-kaza
| 2009-06-28 11:19
| 海外映画
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