海でのはなし

大宮エリーさん監督・脚本。

親の心、子知らず
子の心、親知らず
「知らず」というより
話しても話しても互いを分かり合えない
どこまで行っても交差し得ない
知りたいのに知ることができない
やり場のない哀しさ。

親は子の知らない人生があるから
血が繋がっているとはいえ
似ている性質はあるとはいえ
全く別の人間だ。当然か。

でも、子の言っていることを
理解しようという気がないんだろうか。
想像力の欠如?
そもそも考える起点が違うんだろうか。

伝えたい方は、言葉を変え言い方を変え
どうにか通じようとするけれど
全く別の捉え方をして
肝心の部分がすり替えられていたり。


スピッツの音楽がBGMにしては
結構大きなボリュームでしばしば挿入される。
場面が変わるとブツッと切れたり
物語へ入り込んでいる途中で
ガッチャガッチャ強引にギアを変えられている感じがして
気分がそがれた。

スピッツの曲は好きだし
映画の話も雰囲気があっていい感じなのに。
スピッツの曲しか使われていなかったようなので
PVだったのかなぁ。★★☆

                     ↓あっモチーフにしていたのか。
e0038717_1025222.jpg海でのはなし
スピッツの歌をモチーフに、現代を生きる男女の繊細な心理を切なく優しく描いた青春ラブストーリー。自分が愛人の子であったことを知ってショックを受けた楓(宮あおい)は、友人の非常勤講師ハカセ(西嶋秀俊)に心の救いを求めるが、ハカセは他人との親密な関係を恐れる性格であった…。
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by ukigumo-kaza | 2009-06-21 10:31 | 邦画
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